女性向けの記事やチラシのデザインをどうにかしたい時に読むべき本【ネットで女性に売る】

 

私ごとですが2ヵ月ほど前、女性をターゲットとしたwebサイトを立ち上げました。

 

地道に更新しながら施策の効果検証と改善を繰り返しているのですが、果たしてこの方法は女性に効果があるのだろうか?この訴求の仕方で女性は興味を持ってくれるのだろうか?と思うことも多々ありました。

 

 

そんな頃ちょうどこの本を本屋で見かけたんです。

 

まさに僕が欲しい本だ!と。

 

 

 

著者:谷本理恵子さん

 

谷本 理恵子さん

 

ダイレクト出版認定のセールスライターさんです。
多様なジャンルの通販業界で女性に「売るための文章」を書き続けてこられた方で、できるだけコストをかけずに少人数で利益を出す仕組みづくりを研究されてきました。

 

実際、通販サイトの運営責任者を4つの会社で6つ以上携わってこられて、化粧品や健康食品メーカーなどの通販で圧倒的な実績を出されている方です。
独立後はライター養成講座やセミナーなどでもご活躍されていて、現在は株式会社グロースアップマーケティングの代表取締役をされています。

 

というように、女性に売るためのノウハウの研究にずっと携わってこられた、女性に売るためのスペシャリストなのです!

 

 

女性は「シンデレラ」

 

本書はまず冒頭で、女性の購買心理について説明しています。
よく女性は「感覚で買う」と言われてきたようですが、谷本さんがたどり着いた答えは女性の購買心理はそれほど複雑なものではなく誰もが活用できるようなものだったのです。

 

女性は、本来の自分を取り戻したいという、シンデレラが抱いているのと同じ『お姫様心理』を持っているということ。
これは、女性が生まれながらに抱いている深い欲求や心理によるものなのです。

 

 

そこで、本書では『女性の心の動きに合わせた見せ方』を意識しましょうということです。

 

・最高に輝いている自分だけを見せる
・感情のピークが味わえる場面を書き出し
・可能な限り苦労を見せない

 

 

というように、女性が持っているお姫様心理に基づいて、わかりやすいエピソードを交えて解説が展開されます。
これを知っているだけで言葉選びや見せ方が変わってきますよね!

 

 

イメージの違い

そもそも男性と女性とでは、思い描く理想に違いがあるということが書かれています。
男性はヒーローをイメージする場合が多く、女性はお姫様に憧れを抱きます。

 

その中でも違いが顕著な例が、『結婚』に対するイメージです。

 

 

女性は結婚に対して、親族や友人たちに祝福されるフラワーシャワーのシーンをイメージして結婚したいと思うのに対して、男性は新婚家庭の様子や夫婦で料理を作ったり子供がいて楽しい、そんな風景をイメージするようです。

 

しかし、女性は男性が抱くイメージに対して、明らかにテンションが下がるというのです。

 

・結婚したら毎日料理つくんなきゃいけないよね
・子供生まれたら忙しいんだろうなぁ
・大変なのって私だよね…

 

というように、女性の方がずっと現実を見ているんです!
これは納得です!

 

 

逆にいうと、女性は自分が一番輝かしい瞬間に心を動かされるのです。
そして、一案輝かしい瞬間をイメージさせたまま、現実に引き戻さないことが重要なのです。

 

 

本書では、それをイメージさせる見せ方のテクニックや事例もひとつひとつ丁寧に紹介されています。

 

 

そもそも悩んでない?

女性のシンデレラ心理からすると、女性は「今の自分はどこかおかしい。何かが違っている。」という違和感や欠乏感を抱いているのです。
努力して王子様のいるお城にたどり着きたいというよりは、かぼちゃの馬車やガラスの靴のような『魔法』を求めているのです。

 

 

だから、例えば何か悩みを解決してくれる商品を売りたいと思ったとき「これが自分を本来の姿に戻してくれる魔法だ」と思ってもらえたら、その時点で女性の衝動買いのスイッチが入ります!

 

 

逆に先ほどもご紹介したとおり、本当の現実は見えてないし見たくないのが女性です。
(ぼ、僕の言葉じゃないですよ…あくまで本書の言葉を借りて説明しています!)

 

だから、深刻に悩んで探しに探している人にだけ限定して売る商品やサービスでない限り、「問題をなんとなくイメージさせる」にとどめておくのがいいし、逆に「あなたはこんなにも酷い状態です!」なんて現状を突きつけて訴求するのは、女性からは拒否されてしまう可能性もあるようです。

 

 

あくまで、今は仮の姿。
本当の姿をイメージしてあげることが大事なのです。

 

 

例えば、これを使えばあなたはこんな姿に生まれ変わりますよ(キラキラ
とかですかね。

 

 

 

というように、女性に向けて書くために知っておくべき前提だけじゃなくて、文章のテクニックやリピートの仕組みなども丁寧に紹介されています。

 

どの事例も具体的な解説が添えられているので、男の僕でも腹落ちする内容ばかりでした。
さらに、腹落ちしてるからなのか実践しやすいので、効果も期待できるんじゃないかと思っています。

 

 

男性にも使えそうなテクニックだなという情報もたくさんありました。

 

 

女性も勉強になるはず

 

僕が立ち上げたwebサイトは商品を紹介して買ってもらうためのサイトでした。

 

なので、女性にその商品をどう見せるのが効果的か、どう紹介するのが効果的かを考える上で、とても勉強になりました。

 

 

僕は男なので目から鱗的な話もたくさんありましたが、これ案外女性の方も勉強になることも多いんじゃないでしょうか?
女性に何かを買ってもらうお仕事をされている方は、男女構わず(男性は特に)学ぶことが多い本だと思います!

 

 

100人来て1人が買ってくれるサイトが、2人が買ってくれるサイトになったらどうでしょう?
売り上げは2倍になるわけです。
これを実践しない手はないと思うのです。

 

 

よければ読んでみてください!

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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