ル・アーヴルの靴みがきを観なければと【映画・感想】

 

ル・アーヴルの靴みがきという映画を観ました。

 

 

靴磨きというタイトルに、なにやら使命感を覚えたのでした。

 

僕はこんなにも靴磨きが好きで、是非とも多くの方に靴磨きの楽しさと素晴らしさを知っていただきたいと、日々靴磨きに関して情報発信をさせていただいて。
その僕が靴磨きというタイトルの映画を観ないわけにはいかないと。

 

ということでTSUTAYAにDVDをレンタルしに行き、衣替えをしながら映画を観ました。

 

 

DVDが不調なのか、字幕が出ません。
一旦今日はしゃーなしで吹き替えで見ます。後日TSUTAYAに文句言いに行きます。笑

 

 

 

さて、映画の感想ですが。

 

 

 

全くよくわかりませんでした。笑

 

 

 

でたーーーフランス映画っ!という感じのモヤっと感。笑
(ちなみにル・アーヴルというのはフランスの港町の名前です。)

 

というのも、靴を磨いてるシーンなんて系3〜5分くらいだったと思います。靴磨きはストーリーにはほとんど関係なく、ただ主人公の職業が靴磨きだったというだけでした。ストーリーは詳しく書きませんので、もし気になった方は映画をご覧ください。

 

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ただ、色は綺麗でした。
家の壁の色や鍋の色、服の色、船の色、海の色…

 

色はフランスっぽくて、ってかフランスっぽいもよくわかりませんが、日本には決してない色使いだったように感じました。

 

 

驚愕の事実

ただ、この記事を書くにあたって、いろいろと調べていてわかったことがありました。

 

『ル・アーヴルの靴みがき』(ルアーヴルのくつみがき、Le Havre )は、アキ・カウリスマキ監督・脚本による2011年のコメディ・ドラマ映画である。
参照:Wikipedia

 

 

 

え、コメディ要素あったの??

 

 

 

いや、全くなかったでしょ。

 

僕は別にコメディに精通した、笑いにシビアな人間ではありません。人の話にオチがなくても「で、オチは?」なんて言いません。どちらかと言えば笑いに対するハードルも低く、ちょっとしたことで割と笑えちゃう人間です。
そんな僕が観ても、何も笑う要素は無かったように思いました。

 

 

いや…もしかすると、国境をギリギリ超えない笑いがそこにはあったのかも…
日本人のユーモアには理解できないフランス独自の笑いがそこにはあったのかもしれません。

 

 

いやもしかして…

今まで字幕と吹き替えで和訳のニュアンスが結構違う映画って出会ったことがあります。それによって話の内容は大きく左右されないとは思うんですが、きっと吹き替えで表現するのは難しい笑いがそこにあったんじゃないかと…

 

じゃあ、是非字幕で見てみたいじゃないですか。
後日TSUTAYAに文句言いに行きます。

 

 

 

 

なんか、なんか違う。

 

「ムッシュ」からの「大将」という和約は吹き替えにはありませんでした。(ムッシュは旦那さまと訳されてた)
恐らくこういうシュールな笑いが散りばめられているはずです。やっぱり字幕で観たかった…
後日TSUTAYAに文句言いに行きます。

 

 

自分で解釈する楽しみ

フランス映画は個人的には割と好きなジャンルです。
なんかモヤッとするけど、映画の結末を自分の好きなように解釈をしてもいい気がして。

 

もちろん今回も若干モヤっとしました。
どちらかというとハッピーエンドなんだけど、うまくいきすぎでしょ!というモヤっと感。結論言っちゃいましたけど。笑

 

 

 

ただ、ひとつだけすごく好きなところがありました。
最近、日本版のLA LA LALANDのポスターの是非を問う記事がスマニュー界隈でにぎわっていましたが、この映画のポスターも海外と日本では違うようでした。

 

 

 

日本版ポスターの「心をみがけば、奇跡はおこる。」という副題。この一言で僕はこの映画のモヤっとが一気に原落ちしました。

 

 

決して裕福な暮らしではないけど、みんなから好かれている主人公のマルセル。「そんな展開ある?」みたいな結末は、彼の人柄故なのだと、彼のマジメで熱心な性格故なのだと僕は解釈しました。

 

そう思うと、彼の行動の一つ一つが、より彼の役を引き立てるものであったような気がしてきます。
そう、なんだか優しさや温かさに満ちていたように思いました。

 

 

要するに…

見る前はもっと靴磨きにフォーカスした映画かと思ったんですが、全然そうではなく。だからそこは期待外れだったんですが、なんだかこんな風に思いました。

 

 

たとえ小さなことでも、マジメにコツコツやってる人はきっと周りからも評価されたり愛されたりするんだろうなぁということです。

 

 

要するにこれが言いたかったんです。
まぁ一見当たり前なことなのでしょうが、僕はそんな人が素敵だなぁと思うのです。僕もそんな人でありたいなぁと。

 

まさにマルセルはそんな感じのまっすぐな人でした。結果、いろんな人に助けられ彼は大役を果たすのでした。
一見モヤっとしたフランス映画でしたが、僕はル・アーヴルの靴みがきをそんな風に結論づけたのでした。

 

 

結構ネタバレしちゃいましたけど、気になった方は是非ご覧ください。

 

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
TSUTAYAには文句言いにいきます。

 

 

革靴の磨き方もご紹介していますので、よければこちらの記事もご覧ください。

 

はじめてでも簡単!革靴の磨き方(クリーム・ブラシなどお手入れ方法)
はじめて簡単正しい靴磨き

靴を磨くことって、靴を美しく保つだけじゃなくて靴を長持ちさせることにも繋がるんです。さらに、靴を磨くことで物や人を大切にする心を養うことにもつながると僕は信じています。

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