企業情報ページを見るユーザーのインサイトについての考察

コーポレートサイトなら必ずと言っていいほど企業情報が掲載されているもの。
よっぽど怪しい会社でない限り。

 

今まで何度か企業情報ページのワイヤーを引いてきたけど、正直この企業情報ページのワイヤーにこだわったことは無かった。よくある一般的な項目が掲載されていればいいじゃん程度に考えていた。

 

会社情報のページには、
・会社概要
・沿革
・アクセス情報
・企業メッセージ
などが掲載されることが割と一般的なのではないか。
会社概要が乗ってるだけってサイトもたまにあるかな。
コーポレートサイトとあらば、その会社との取引を検討している担当者もしくは経営者が見に行くはずだし、そこで会社としての規模やバックグラウンドを測るはず。
そう考えると、ただテーブルタグで情報を羅列すればよい、という今までの僕の考えはとても浅はかだったということを思い知る。きっとその担当者さんにとっては、資本金とか会社の規模は重要になるはず。

 

今思えば酷い話なんだけど、僕の場合は「企業メッセージ」がとりあえず一番上に来た方がいいんじゃね?くらいな勢いで、ワイヤーつくってた時もあった。いやほんとお恥ずかしい。

 

だって、本来は会社概要を見たいところに、いきなり企業メッセージにあるような
「我々の強みはどうの〜」とか、「経営におけるビジョンはどうの〜」と書かれても
その人が知りたいのはそんな情報では無い可能性だって十分にあるのである。
その逆も場合によっては考えられる。

 

サイトの目的から考える企業情報ページの構成

その内容をただただ配置すればよいというのではなく、
そのページは、誰のためのものであって、どんな役割を課せられているかということを十分理解しないといけない。
そもそも何故そのページを作ることになったのか、という経緯があるなら知っておくべき。
ふつーコーポレートサイトには企業情報を掲載するでしょ、という指示があった場合でも、何故それがふつーなのかということを考えてみるといいかもしれない。それにはきっと理由があるはず。

 

サイトの目的 > 各ページの役割 > ページの構成

 

優先順位的にはこのような式が成り立つと思うんだけど、ページの構成を考えようと思ったら、各ページの役割とサイトの目的も理解しないといけない。

 

例えば、さっきの会社概要が知りたい人が理念やビジョンを読まされる例だと、理念やビジョンは誰向けのコンテンツなのかなのかということを考えると、コーポレートイメージをよくするためにtoC向けの情報だったり、または、採用情報を見に来た就活生向けの情報だったりするのかもしれない。
というような考え方を積み重ねていくと、サイトの目的や位置付けがすぐに理解できるようになるんじゃないかな。

 

まずはサイトの目的から各ページの役割を考える場合、会社情報のようなページがどのような役割を果たすのか、どのような位置付けであるべきなのか、ということを考えるのはとても大事なことだということ。
そして、そのページが観覧されているとき、ユーザーは何を求めているか、何が見たいか、ということを考える必要がある。

 

それを踏まえた上で、そのサイトの役割を果たすために、そのページに配置するコンテンツはどのようなものがふさわしいか、そしてそれをどのような順序で見せるのが良いかということを考える。

 

ということで、これからは企業情報ページにもちゃんと気をつかってワイヤーを引くようにしていきたい。

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