どうもはじめまして。
くすみ(kusumincom)と申します。
以前、池袋のバーで場所をお借りして靴磨きをさせていただいたことがありました。
それが本当に楽しくて、来ていただいた方にも素晴らしいイベントだったって言っていただけて、一緒に開催したメンバーと絶対またやりましょうね!って話をしてました。
そう、ほんとは路上で靴磨きがしたいんです。靴磨きをしたことがない方に体験していただきたいから。
でも路上は警察の管理なので絶対に許可がおりない。公園も管理している区に電話するとダメって言われる…。
というわけで、3月からお店を探しはじめてたくさんメールを送ったり電話をかけたりして、ようやく取り合っていただけるお店が!
ロイヤルガーデンカフェ渋谷さん!
こんなにおしゃれで広いお店です。
これですよ。
テラス席も。
夜はこう。
これはズルい。
ズルいを通りこして…何というかもうヤラシイ。
もうなおやんさんと毎日のように電話して、このお店でできるといいねぇって話をしてました。
店長さんも快く「やりましょう!」と言ってくださって、いよいよ靴磨きイベントを開催させていただけることになりました!
靴磨きイベント概要
イベントの概要はこんな感じです。
日程 | 5/10(金) |
時間 | 15:00〜21:00 (お店は11:00からオープンしています) |
住所 | 東京都渋谷区宇田川町4-3 ホテルユニゾ2F |
メニュー | ・ケア:10分 ・鏡面磨き:20分 |
靴磨きはもちろん無料です!
だから今すぐにカレンダーに予定入れて!
今すぐブラウザー閉じて、Googleカレンダーに予定入れて!ちゃんと15:00開始って設定しておけば、アラームなるから!
あとこの日は午後休取って!
それが無理なら仮病で休むか、せめて定時退社して!
会場へのアクセス
ちなみに、ロイヤルガーデンカフェ渋谷へは渋谷駅から徒歩8分です。
さらに日本以外、いえ地球の外からお越しの方は、こちらをご覧ください。
スーパーわかりやすい!
こちらの建物の2階です。この階段かエレベーターをご利用ください。
靴磨きのメニューについて
今回はピッカピカにすることよりも、少しでも多くの方に靴磨きを体験していただきたいので、10分と20分のメニューだけのご用意になります。
(お客さん誰も来なくて暇で暇で仕方ない場合は何十分でも磨きますけど、そうならないように頑張ります!笑)
今回のイベントのスゴイところ
今回、いろいろスゴイです!
ロイヤルガーデンカフェさんやその他の企業さまにもご協力いただきました。
3つあるので順番にご紹介させてください。
①1ドリンクプレゼント
まずひとつめ。
食事を注文していただきSNSでその写真をシェアしてくださったお客さまには、もれなくドリンクが1杯サービスになります。
コーヒー、紅茶、ジンジャエール、ブラッドオレンジジュースの4種類のドリンクが対象です。
はいスゴイ
僕も昔に一度こちらのパンケーキをいただいたことがあるんですが、とっても美味です。
毎朝食べたい…むしろ枕にして寝たい…
是非お店の位置情報も追加して、パンケーキのインスタ映えしてください!
僕の写真、全然映えない!笑
②ハッピーソックスプレゼント
2つめ。
一緒に活動をさせてもらってる、なおやんさん( ShoeshineUsdBro)はハッピーソックスの公式エバンジェリスト!
なので彼の一声で本国のスイスが動く。
今回のイベントでも彼がハッピーソックスをプレゼントしてくれます!
はいスゴイ
こちらもハッピーソックスの認知拡大のため、SNSで投稿してくれる方を対象にプレゼントさせていただきます!
③シューケアグッズプレゼント
3つめ。
先日、靴磨き選手権大会が銀座の三越で行われたんですが、そういう大会で使われたクリームとかワックスって一回使ったら売り物にはならなくなってしまうので、メーカーに返却されちゃうんらしいんですね。
靴磨きを始めるきっかけに触れてもらうために売れなくなった商品を配布したいので譲っていただけませんか?というお話をさせてもらったら、なんとシューケアセットをご用意いただけることになりました!
はいスゴイ
ご協力いただいたのはシューケアブランド・サフィール [Saphir] を取り扱うルボウさん。
いろいろ企画の趣旨をご説明していて、このイベントをやろうと思ったきっかけをお話ししたところ、無償でこんなイベントをやることに対してすごく共感してくださいまして…。(きっかけについては後ほど)
結局、そういう売れなくなった商品ではなくて、新品の状態でさらにクリーナーもクリームもブラシも入ったセットの状態でご提供いただけることに…。
クリームは無色と黒、ブラシも馬毛と豚毛、両方入ってるんですよ!
この話も感動です。
本当にありがたいことです。
だから僕らは集客にこだわりたい!
前回よりも時間は短いですが、100名の靴を磨きましょう!となおやんさんと鼻息を荒げています。
え〜っと、ということはつまり…
15〜21時の6時間で、お客さん全員が20分のメニューだったとしたら…1時間に3名。
ひとりフルで磨いても、3名 x 6時間 = 18名。
僕となおやんさん以外に3名磨くメンバー(つまり計5名)がいて、5名 x 18名 = 90名。
大丈夫か?
なんかいろいろ破綻してないか!?笑
おそらく夜の方が混雑します。そんな時は僕らを助けてください!笑
でも数値目標はあくまで目安。来ていただいた方に如何に喜んでもらえるかが重要だと思っています。だってそれが本来の目的。(こうやって保険をかけておく笑)
だから、ご用命とあらば鏡面磨きを通りこして鏡面の向こう側もご覧に入れましょう。ただ時間に余裕があればってことでゴニョゴニョ…
渋谷区役所の方もNHKの方も是非革靴をお召しになってお越しください!
開催に至ったきっかけ
3月頭にこんなことがありました。
なおやんさんと電話をしていて…
[speech_bubble type=”std” subtype=”a” icon=”naoyan.jpg” name=”なおやん” ]なんか人に喜ばれることしたいんすよねぇ[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”d” icon=”kusumi.jpg” name=”くすみ” ]お、急にどした[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”b” icon=”kusumi.jpg” name=”くすみ” ]例えば何ですか?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”a” icon=”naoyan.jpg” name=”なおやん” ]小学校で子供に靴磨き教えるとか。他になんかあるかなぁ?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”b” icon=”kusumi.jpg” name=”くすみ” ]いいじゃないすか!考えましょう!
僕らにできることってなんでしょうね?[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”a” icon=”naoyan.jpg” name=”なおやん” ]やっぱ靴磨きすかねぇ[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”b” icon=”kusumi.jpg” name=”くすみ” ]そうなんですよねぇ…笑[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”a” icon=”naoyan.jpg” name=”なおやん” ]また靴磨きやりますか[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”std” subtype=”b” icon=”kusumi.jpg” name=”くすみ” ]やりましょう!
せっかくだからガチでやりましょう![/speech_bubble]
というわけです。笑
最後に
靴が好きな方々にも是非お会いしたいですし、靴磨きを体験したことがなかった方にも靴が綺麗になる喜びを感じていただきたい。
お店はおしゃれで広くて立地も最高なので、是非遊びに来てください。
主催の我々が一番楽しんでやろうと思ってますけどね!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
前回のイベントはこちら!
COMMENTS コメントを投稿する
くすみさん
初めまして、はやとと言います。
いつもブログ楽しく見させて頂いております。
突然の相談で申し訳無いのですが、宜しければ靴を磨くメンバーとして参加させて頂けませんでしょうか。
インスタのurlをサイト欄に記載しておきますので、宜しければご覧下さい。
宜しく御願いします。
渡部
渡部 隼土さま、コメントありがとうございます!
この度はイベントの件でご相談いただきありがとうございます。
いただいたメールアドレスで返信させていただきますね。
コメント失礼します。
こちらTwitterで見かけて気になって検索していた所、予約が必要なのか疑問に感じたのでコメントさせていただきます。
イベントは予約不要でしょうか?
鈴木さま、コメントありがとうございます!
ご予約の必要はございません!先着順で靴を磨かせていただきます。
ただ、夕方以降は混雑する可能性がありますので、ご留意いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします!
[…] その前に、今回のイベント開催に至った経緯というか発端はブログにも書いてある通り。 人に喜んでもらえることがしたいという、なおやん氏の想いから。 […]