自分が変わる靴磨きの習慣(世界一の靴磨き職人長谷川裕也さん著)のご紹介

 

2017/11/11発売の、長谷川 裕也さん著『自分が変わる靴磨きの習慣』を早速手に入れましたのでご紹介したいと思います。

 

 

 

簡単に言うと『靴磨き』=『究極の自己管理』であるという主張をもとに、靴を磨くことと自己管理(セルフコントロール)を紐付けて、メリットを紹介されています。

 

本書は、靴磨きのやり方が書かれているHowTo本ではなく、自己啓発本として位置付けられています。

 

 

 

靴磨きに興味を持った方だけでなく、靴磨きなんてしたことないという方にも靴磨きのメリットがご理解いただける内容になっています。

 

 

長谷川 裕也さんとは

 

ご存知ない方のために先に長谷川 裕也さんのご紹介です。

 

 

南青山に靴磨き専門店Brift Hの代表で、2017年5月にイギリスの靴磨き世界選手権で世界一に輝いた方です。

 

 

長谷川さんが路上で靴を磨かれていた頃、どんより重苦しい空気で歩いていた人たちが靴を磨いたあと、背筋をシャキッとして自信に満ちた様子で歩いていかれるのを見て、

足元から人を元気にできる。
人が変われば世界が変わる。
足元から「革命」を起こせるのではないかと…

思われたのだそうです。

 

 

靴磨きとは究極の自己管理

・上司や同僚とソリがあわない
・整理整頓ができない
・節約下手で浪費グセに悩んでいる
・恋人ができない

など…

 

これらは全て靴磨きで解消されるというのが、本書の主張であります。

 

 

 

靴を磨くことで、心が落ち着き、自信が出て、言葉の選び方や人との接し方が変わってくる。
靴を磨くと人生が好転し始める、とのこと。

 

 

確かに靴が綺麗なことで印象が悪いということはまずありません。別に高級な靴でもそうでなくても、しっかり手入れされている靴はやはり魅力的だと感じます。

洋服は毎日洗濯して着るのに、靴はそうじゃないわけです。にも関わらず、自分からは見えにくいのに、相手からはよく見られているのです。

 

 

ちなみに、本書に登場する『有名な音楽家の方』というのは、葉加瀬太郎さんだと睨んでます。
あの方、靴お好きですからね。笑

 

 

本書の構成

 

簡単に、本書はこんな構成になっています。

 

第1章では、ビジネスパーソンにとっての『靴』や『足元』の大切さを。

第2章では、靴磨きは自己管理の象徴であり、靴磨きを習慣化するという提案について。

第3章では、靴を磨いたことで起こるポジティブなことを事例とともに解説。

第4章では、靴磨きを習慣化するコツと、靴を大切に履くための方法など。

第5章では、靴と深き付き合うことで人生がより豊かになるということ。

最後に、はじめての靴磨きのための基本の10工程の紹介と。

 

こんな構成になっています。

 

 

 

素敵だなと思ったところや、是非知っていただきたいところなどをかいつまんでご紹介していきます。

 

 

より良い人生を送るために

 

人は集中して手を動かす時、雑事を忘れ、先のことを考えたり、過去を振り返ったり、自分自身を見つめ直すことができる

(中略)

どんなに忙しくても「磨くこと」に時間を割ける、ということ自体、その人が時間管理に長けているということを意味します。

靴磨きを習慣化することができたら、マインドセットもでき、そのための時間管理までできるということなのです。

 

 

これは要するに

よりよい人生を送るために、心をポジティブな方向にもっていくこと

ということです。

 

 

「履き潰す」から「共に歩む靴」へ

 

本書では、ひとつの靴は一生付き合うことができるとされています。

 

 

本革は寿命が長いこと、修理できること、靴はデザインが廃れないこと、足の形は大きくは変わらないこと。
が理由としてあげられます。

 

そして、靴こそがビジネスパーソンにとっての最高の相棒であるとされています。
いつ何時も我々の足元を黙って支えてくれる靴。使い込めばアンティーク家具のように風格を伴い、一生付き合える相棒であることを目の当たりにした素敵なエピソードなどが語られています。

 

 

 

靴は履き潰すのではなく、「共に歩む存在」というイメージを持つ人が増えることを願っていますと。

 

価値観は人それぞれですが、僕も本当にその通りだと思います。

 

 

究極の自己管理 = セルフコントロール

 

「靴が汚い人は部屋も汚い」ことを裏付けるエピソードも紹介されています。

 

 

自己管理を徹底されている方、逆にそれができていなくてボヤ騒ぎを起こしてしまった方。それぞれの例があまりにもわかりやすく痛快です。

 

さらに、靴磨きによって靴が綺麗になった靴を見るたびに、嫌のことを忘れられたり、ポジティブな気持ちになれたりと、精神面でのセルフコントロール効果も紹介されています。

 

 

また、靴によって気持ちを切り替えることも重要です。
晴れの日や雨の日用の靴だけでなく、TPOに合わせて靴を選ぶことで気持ちを切り替えるだけでなく、周りへの気遣いもでき、人生を良い方向に導いてくれるのです。

 

 

人生を好転する

何かうまくいかない、とそんな悩みを抱えている方は、何かよくない原因があるからなのです。

 

それを打開する何か第一歩として靴磨きをはじめてみてはいかがでしょうか?というのがこの本の趣旨だということを随所から感じます。

 

 

本書に書かれているいろんなエピソードを読むと、きっと靴磨きの可能性を感じ靴磨きを始めたくなることと思います!

気になった方は読んでみてください。

 

 

 

 

長谷川 裕也さんの著書はこちらもございます。
Brift H式の靴磨きの方法を知りたい方はこちらもご覧ください。

 

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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