革靴用の汚れ落としはステインリムーバーがオススメです!【M.モウブレイ】

 

雨に濡れてシミができたり、お酒やジュースをこぼしてしまったり、とにかく大切な革靴が汚れてしまった場合。
そのまま放置してしまうと、シミが残ったりカビが生えたりしてしまいます!

 

 

なので、もし革靴が汚れてしまったときは、是非その日のうちに汚れを落としていただきたいのです。その方が革靴がずっと長持ちするからです。

 

今回は、革靴の汚れ落としの定番『ステインリムーバー』をご紹介します!

 

 

ステインリムーバーとは

 

M.モウブレイのステインリムーバーです。

 

M.モウブレイはイタリアのブランドで、幅広いシューケア用品を販売しています。ステインリムーバーもそのひとつで、革靴お手入れ用の汚れ落としてはかなり一般的な商品になります。

 

 

 

 

使っていたものがそろそろなくなりそうだったので、新しいものを買い足しました。

 

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ステインリムーバーの特長

 

商品裏面に記載されている特長です。

 

・革の表面の古いクリーム、ワックスや汗(塩分)をスッキリ落とし通気性をよくする
・軟水ベースの水性タイプのクレンジング剤なので革に優しい
・防カビ剤も配合
・靴やパンプスの内側にも使える
・革製のスニーカーのガンコな汚れも落とせる
・雨の後ににじみ出る白い汚れ(塩分)もきれいに落とせる

 

 

要するに、革に優しい上に、汚れや古いクリームやをしっかり落としてくれるというものです!
革の表面が綺麗になることによって、そのあとのお手入れで使う靴クリームの浸透性もよくなります。

 

独特なニオイもなく、とっても使いやすいです。

※ただし、鏡面磨きのために塗ったワックスは、ステインリムーバーでは落ちません。ワックスを落とすには専用の溶剤を使ってください。

 

 

 

革靴の磨き方もご紹介していますので、よければこちらの記事もご覧ください。

 

はじめてでも簡単!革靴の磨き方(クリーム・ブラシなどお手入れ方法)
はじめて簡単正しい靴磨き

靴を磨くことって、靴を美しく保つだけじゃなくて靴を長持ちさせることにも繋がるんです。さらに、靴を磨くことで物や人を大切にする心を養うことにもつながると僕は信じています。

記事を読む

 

 

ステインリムーバーの成分

ステインリムーバーの成分はこちらです。

・有機溶剤
・界面活性剤
・油脂類
・水

 

ステインリムーバーはさらっとした液体なのでちょっとピンとこないですが、油脂も含まれているんですね。
おそらく古いクリームの油分やロウ分を落とすための、油脂や有機溶剤が含まれているんだと思われます。

 

ただ、水性の汚れ落としだから革に染み込みやすく、革の中に溜まった汚れや汗の塩分を落とすのに適しているんですね。

 

ステインリムーバーの使い方

実際に使ってみましょう!
別に難しいことではないんですが、ちょっとしたポイントなどをご紹介します。

 

 

透明なボトルだとよくわかるのですが、成分が分離しているので仕様前に必ずよく振ってください。

 

 

 

 

指に巻いた布に500円玉の大きさ程度のステインリムーバーを染み込ませます。4〜5滴が適量と思われます。
そして、決して強くこすらず、優しく汚れを拭き取ります。汚れがひどい場合は繰り返し拭いてあげてください。

 

 

 

 

古いクリームがこんなに取れました!

 

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できあがり!

 

左がアフター(汚れを落としたもの)
右がビフォー(クリームが乗っているもの)
です。

 

一目瞭然ですね。
左はクリームの艶が落ちて、マットな質感が出ています。

 

 

雨染みや汗染みにも効果的

 

革靴が雨に濡れたあと、乾くとこのように白い粉がふいていることがありますよね。

 

ステインリムーバーはこういった汚れにも効果的です。
スッと染み込んでさらっと汚れを落とすことができます。

 

雨に濡れた革靴の白い粉のお手入れ

 

 

使用上の注意

いくつか使う上での注意点をご紹介します。

 

使える革

スエード、ヌバック、エキゾチックレザーには使用できません。

 

また、エナメルにも使えますが、表面がコーティングされているため、汚れが染み込みにくい素材です。
なので、エナメルに使うならステインリムーバーでなく、水拭きでも問題ないと考えます。

 

使いすぎに注意

水性とは言え、汚れ落としです。
イメージとしては、洗剤のようなものですので、使いすぎると革表面の栄養を一緒に拭き取ってしまうだけでなく、革を傷めてしまうこともあります。

 

また、汚れや古いクリームを落としたい気持ちが強く、ついこすりすぎてしまうと革表面にかなり負担がかかります。
絶対に強くこすってはいけません!

 

優しく優しくさらっと汚れを拭いてあげてください。それであれば革へのダメージはほぼありません。

 

シミに注意

僕はステインリムーバーでシミになったことはないのですが、デリケートな革にお使いの場合は念のためシミには注意してください。
お使いになる前に靴の目立たないところでテストをしてから使ってください。

 

茶色の靴などであればステインリムーバーを吸い込んで変色ことはありますが、乾けば元の色に戻ります。

 

ステインリムーバーを使う頻度

日々のお手入れは馬毛ブラシで汚れとホコリを落とすだけで問題ありませんが、ステインリムーバーで古いクリームを落としてあげるようなフルメンテナンスは月に一度程度で十分です。

 

目安としては8〜10回その靴を履いたら、といイメージです。

 

ワックスは落とせない

ある程度汚れは落とせますが、鏡面磨きのワックスを落とすのには向きません。
ワックスを落とすのは、専用のクリーナーをご利用ください。

 

鏡面磨きのワックスを早く落とすクリーナーはどれ?

 

汚れが落ちない場合

商品の説明にはガンコな汚れが落ちると書いてありますが、落ちない場合もあります。

 

もう少し強めのクリーナーを使っていただくのがよいでしょう。

 

こちらの記事でシミ汚れの落とし方をご紹介していますので、よければ参考にしてみてください。

油汚れのシミ抜きに挑戦

 

スニーカーにも使えます!

白のレザースニーカーなどの汚れにもステインリムーバーは使えますが、こすったような汚れにはもっと強いクリーナーを使う必要があります。

 

スニーカーがどこまで綺麗になるのか

 

 

まとめ

汚れを落とすことで、革の通気性とクリームの浸透性がよくなります。

 

汚れ落としを使うのと使わないのでは、革を良い状態に保つことができるのです。
靴底は修理して新しいものに変えることができますが、靴のアッパーは一度痛んでしまうと、なかなか元どおりには戻りません。

 

月に1度のお手入れでしっかり革靴の汚れを落としてあげると、靴がずっと長持ちしてくれますよ。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

amazonでも楽天でも販売してます

amazonでも楽天でも売ってるので、よければ試して見てください。
東急ハンズのシューケアコーナーや靴屋さんに置いてあったりします。

 

 

布の巻き方

汚れ落としや靴を磨くときの『布』についても、こちらでご紹介しています。
是非ご覧ください。

 

靴磨きの布のサイズやおすすめの素材、巻き方をご紹介します!

雨だって悪気があって降ってるわけじゃない…

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くすみ
東京
1986.9.25 愛知県生まれ
趣味で靴を磨いて8〜9年。革靴・靴磨きに関して情報発信をしています。自分のやりたいことをして生きる人生を模索しています。
甘いものと音楽も好きです。
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