革靴の紐の種類と選び方についてご紹介します!

かなり前ですが、どうしたらこうなんねん!ってくらいボロボロに靴紐がほつれたことがあって、はじめて靴紐を単体で買ったのがそのときでした。

 

 

shoelace’s fine

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この靴が、紐を通す穴(鳩目)が2つ(2対)だけだったので、短い靴紐を選ばないと余っちゃうだろうなぁということで、いろいろ調べたことを思い出しました。

 

本来靴紐は靴のサイズを調整し足にフィットさせる役割を果たすわけですよね。
でもそれだけでなく、靴紐によって靴の見た目の印象を左右し、アレンジを楽しむことができます!

 

 

今回は主に見た目の印象にフォーカスして、靴紐の種類や選び方などをご紹介したいと思います!
ちょっと革靴の印象を変えてみたいなって思った方、よければお付き合いください!

 

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革靴の選び方

靴紐を選ぶときの基準になる要素は、主に3つです。

 

・太さ
・紐を通す穴(鳩目)の数
・紐の種類

 

一点ご留意いただきたいのは、これが正解というわけではありませんので、あくまで参考程度に考えていただければと思います。
ではひとつずつご紹介していきます!

 

靴紐の太さ

靴紐の太さは靴に与える印象を大きく左右します。

 

 

ドレスシューズやフォーマルシューズの場合なら、靴紐はあまり太すぎず繊細で細めなもの(2〜3mm)がよく合うというのはなんとなく想像がつくと思います。

※細めの靴紐の例

 

 

また、もう少しカジュアルな靴やカントリーシューズなどであれば、少し太めの靴紐(3mm以上)が合います。

※太めの靴紐の例

 

 

鳩目の数と紐の長さ

 

 

次に、紐を通す穴(鳩目)の数も靴紐選びには重要です!

 

鳩目が3つしかないのに、長すぎる紐を選んでしまうと紐が余ってみっともないですからね。笑

 

 

基本的に靴には紐がついてくるので、それと同じ長さのものを選ぶのが間違いないのですが、念のため鳩目の数に対する靴紐の長さをご紹介します。
紐の通し方によっても長さは変わってくるので、あくまで目安としてお考えください!

 

鳩目の対の数 靴紐の長さ
2つ 50〜60cm
3つ 55〜65cm
4つ 60〜70cm
5つ 65〜75cm
6つ 70〜80cm

 

 

靴紐の素材と種類

最後に、靴紐の素材と種類についてです。

 

丸紐・平紐

革靴によく使われる靴紐には、主に丸紐と平紐があります。

丸紐の方が繊細なイメージ、平紐の方がクラシカルというイメージでしょうか。

 

 

一般的には綿(コットン)素材でできているものが多いです。

 

※丸紐の例

 

※平紐の例

 

ただ、繊細とかクラシカルとか、ドレッシーとかカジュアルなどというのは、もちろん靴紐だけでなく靴自体のデザインでも大きく影響されるものです。

 

なので、どちらがどうというよりは、割と好みによると考えてよいものだと思います!

 

 

ちなみに、僕は平紐がすごく好きですが、ねじれが目立つのであまり紐を取らないまま靴を磨いてしまうことが多いです、すんません。

 

蝋引き紐・ガス紐

また、紐にワックスを染み込ませた、蝋引き(ろうびき)と呼ばれる紐もあります。
すごく上品な印象になります。

※蝋引きの紐ですが、パッと見わかりにくいですね笑

 

ワックスが染み込ませてあるので耐久性がありますが、紐が若干ほどけやすくなるというデメリットもあります。

 

 

逆に、ワックスがない紐をガス紐と呼びます。(ガスの火であぶって、繊維の毛羽立ちをおさえているからガス紐なんどか…)

 

ガス紐は、蝋引き紐より滑りがいいので、鳩目に通しやすいです。
しかし、耐久性はなく、最初にご覧いただいた写真のように切れたり毛羽立ったりすることがあります。

 

 

編み紐

また、少し太めの紐では編み紐があります。
カントリーシューズやブーツ系の靴に使われることが多い紐です。

 

※編み紐はカジュアルな印象になりますね

 

耐久性は十分です!
しなやかで耐久性があるのが特徴です。

 

 

シルクのシューレース

ときどきプレゼントのギフト包装に使われているテラテラの艶やかな靴紐を使われている革靴をお見かけします。

※こちらは例ですが、紐の素材はこんな感じです!

 

素材は絹でできているものが多く、ドレッシーな印象になります。
高級靴やビスポークについてくることがあるようです。

 

 

エナメルのドレスシューズなんかには特に合いそうですよね。

 

靴紐ではなく、シューレースと呼ぶのが相応しいと勝手に思い込んでいます。

 

 

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最後に

そして最後にインスタやツイッターでよく目にする靴紐のご紹介です、

 

 

 

紗乃織靴紐(さのはたくつひも)という蝋引きの靴紐です。
丁寧に蝋付け加工を施すことで靴紐の結び目がしっかりとしなやかに結束することが最大の特長です。職人が紐一本一本を手作りされています。

 

色は黒と茶のみですが、60、70、80、90、100、120cmと種類は豊富です。

 

 

こちらが丸紐で…

 

 

こちらが平紐です。

 

 

編み紐ですが、細めなつくりになっていて、とてもお上品な靴紐ですよね。

もし、靴紐が切れたら次は絶対これを買おうと決めてます!

 

 

靴紐の色と靴の色の組み合わせについては、こちらのサイトで詳しくご紹介されていますので、よければご覧ください!

靴ひもで、革靴の【オン⇔オフ】を入れ替える

 

 

靴紐も靴の見た目に大きく関係してるということが、なんとなくおわかりいただけたんじゃないかと思っています!

是非いろんな靴紐で革靴を楽しんでみてください!

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました!!

雨だって悪気があって降ってるわけじゃない…

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Comments コメント
  1. なおやん より:

    勉強になります。
    紐こんなに種類あるんですね。

    かっこいい靴紐がほしい、笑

    • くすみ より:

      なおやんさん、コメントありがとうございます!!
      紐の色もたっくさんあるので、ちょっと靴のイメージ変えたいなぁってときや、紐が切れちゃったときなんかには、試してみたいなって僕も思ってます!
      ただ、ローファーとかダブルモンクとかが多くて紐靴は少数派でした。笑

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東京
1986.9.25 愛知県生まれ
趣味で靴を磨いて8〜9年。革靴・靴磨きに関して情報発信をしています。自分のやりたいことをして生きる人生を模索しています。
甘いものと音楽も好きです。
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