3時間のインド映画、きっとうまくいくが素敵すぎて【映画・感想】

 

amazon primeで奥さまが探してきたインド映画を観ました。ずっとインド映画観たかったって。

 

 

2日間に分けて。
なんせこの映画、3時間もあるので。

 

それがタダなんて、プライムすごいっすね。

 

 

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感想

すんっごい良い話。

 

すんごいおもしろかったです。

 

 

 

3時間の映画ってそうそうないじゃないですか。時間もたっぷりあるわけですよ。

 

 

でもまぁ飽きない。

 

そして、山場が多いこと多いこと。

 

 

ただ、思ってたよりはダンスは少なかったですけどね。

 

 

 

ざっくりのあらすじ

 

ここからはネタバレもあるのでご注意ください。

 

 

ざっくりですが、経済大国インドの教育のあり方や社会問題をテーマに、それに翻弄されながらも各々の行き方を模索し葛藤する若者の姿を描いた映画です。

 

日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。エンジニアを目指す天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械より動物好きなファルハーン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの“三バカトリオ”が、鬼学長を激怒させ、珍騒動を巻き起こす。 抱腹絶倒の学園コメディに見せつつ、行方不明のランチョーを探すミステリー仕立ての“10年後”が同時進行。根底に流れるのは学歴競争。加熱するインドの教育問題に一石を投じ、真に“今を生きる”ことを問いかける万国普遍のテーマ。(C)Vidhu Vinod
出典:amazon

 

amazon prime ではこのように紹介されています。

 

 

 

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青春

型破りな自由人がランチョー。

 

基本的に物語は、ファルハーンとラジューそしてランチョーの3人の学生時代の出来事を描く作品です。

ランチョーに出会って、ファルハーンとラジューは友情を育みながら、自分たちの行き方を模索していきます。そんな彼らの青春を存分に謳歌する姿が羨ましく愛おしいのです。

 

 

 

そんな青春には、波乱があり、恋愛があり、友の死があり、そして競争があるのです。

 

 

競争とは

先に書いたようにインドの教育や社会問題も大きなテーマになっています。

インドは数学やITに強い国として名高い反面、学業における競争意識が学生たちを苦しめて、世界でも自殺者の多い国として名を馳せています。GoogleのCEOもインド出身。確かMicrosoftのCEOもそうじゃなかったでしょうか。

 

そんなお国柄もあり、昨今のインドの教育事情に苦しむ若者の姿も描かれています。

 

 

ある競争がきっかけで10年後に再び出会う約束をし、その約束を果たすためランチョーを探す旅に出ます。

 

 

価値観

ランチョーはいろんなことを疑問を持ちます。
それは教育のあり方だったり、生き方だったり、価値観だったり。

 

それは、日本でも通ずるものがあるものばかり。
数字とか値段とか順位とか、そんなものにばかり目を取られて生きていませんか?というメッセージも強く、異国の話…とか人ごと…では済まない話でした。

 

 

山場が多い

結構序盤にひとり学生が自殺します。学業が原因で。

 

そのシーンは観ていて結構な衝撃だったのですが、そういう重めの出来事と歌とダンス、さらに笑いが入り乱れ、物語の山場が非常に多いのです!

 

 

自殺というインドの社会問題が結構序盤で重めのインパクトを与えてくれたので、正直どうなることかと思いましたが、その後も盛り上がったり衝撃が走ったりと、物語の浮き沈みが多いです。

 

なんせ3時間ありますからね。笑

 

観終わったあとは結構お腹いっぱいです。

 

 

でもなんだかんだ彼ら3人の友情が美しいからか、浮き沈みの『沈み』の部分をあまり感じさせないところが良い作品です。いい話だったなぁという感想のひとことです。

 

みんないい笑顔でした。

 

 

エミネム

ランチョーはエミネムに似てます。

それだけです。

 

 

インド映画って

歌って踊って、がインド映画だと思ってました。正直。

 

でも歌って踊っては、あくまでひとつの賑やかし。話の浮き沈みの振れ幅を大きく見せるための方法でした。
インド映画はこの作品しか知らないのですが。笑

 

インドも日本以上の成長を果たし、人口も多く、そこにはやはりいろんな人の生き方があり、それが存分に表現されていました。我々日本人と同じように、泣いたり笑ったり苦しんだりしながらインドという国も成り立っているんだという、なんとなくインドという国に親近感を覚えました。

 

 

要するに、インド映画は歌や踊りだけのエンターテイメントではなく、人間が生きる姿が描かれていたってことが言いたかったのです。

 

 

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最後に

大学を卒業して約10年経った頃にこの映画と出会えたことが、僕はラッキーでした。

 

青春モノという言い方はふさわしくないかもしれませんが、青春要素の強い作品はいつ観てもその時代の自分に立ち返ることができる気がするのです。

 

それによって、今を生きることをもう一度認識させてくれるというか。
ついつい手を抜いたり、怠惰になったりしてしまう自分に気づくことができるのです。

 

10年前に戻りたいなぁ、じゃなくて。
今、10年前からやり直してるのです。

 

 

 

3時間の大作ですが、気になった方には是非ご覧いただきたいです。
最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

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