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J.S.T.F. のオーダーシューズが南青山にも!? [BARON・セレクトオーダーショップ]

以前浅草の工房にお邪魔させていただいたJ.S.T.F. の橋本さんこちらの記事が、南青山のオーダー専門のセレクトショップで新しくパターンオーダーシューズを展開されるとのことで、お話をお聞きしてきました。

靴のオーダーだけでなく、靴やバッグなどの革製品の修理、オーダースーツ、ウェディングシューズ(レディース)なども取り扱うセレクトショップなので、気になった方はよければお付き合いください!

BARON 南青山店

お邪魔したのは外苑前駅から徒歩3分のBARONというお店です。
1年間お休みされていたのですが、最近またリニューアルを経て再開された(とオーナーさんがおっしゃていた気がします)とのことで、レセプションパーティーが開催されました。

入り口左に看板が出ていますが、ナオッテリア [NAOTTERIA] という靴やバッグの修理屋さんの受付もされているので、靴の修理なども可能なお店です。

オーダーシューズは2種類

橋本さんのオーダーシューズは2種類あります。
簡単に言うと自由度の高いパターンオーダーとそのハイエンドモデルの2種類。

レギュラーモデル KIMI

とにかく自由度の高いパターンオーダーです。
底付けの製法はセメントとマッケイの2種類から選ぶことができて、デザインの変更も可能、パティーヌも可能、木型の微調整も可能…

え、それってパターンオーダーなの?っていうパターンオーダーです。笑

パターンオーダーってデザイン変更していいの?って話は是非お店でしてください。笑
もちろん追加や変更などがある場合はアップチャージが発生しますが、基本は5〜7万円でオーダーできちゃうラインになります。

このようにベースとなるモデルがいくつかあって、そこにお好みで追加をしていく感じです。
普段は、橋本さんご自身がお店にいらっしゃるわけではないのですが、何度もしつこく書きますが自由度が高そうなので、こんなのできますか?的な相談をしてみてください。

マッケイの靴、ジャストサイズで持ってないのですんごい欲しいです…ひとりごとです

ハイエンドモデル J.S.T.F.

こちらは、ハイエンドモデルなのでちょっと値段はお高め。
198,000円!

こちらは底付けがハンドソーンウェルテッド製法で、もちろんデザインも要望に応えてもらえます。モンクストラップの靴もありますが、細かい話までするとバックルもカスタマイズができるとかできないとか。
こちらもかなり自由度が高そうです。(カスタマイズによるアップチャージ等については店頭でご確認ください)

鮮やかな色の靴が目立ちますが、もちろんパティーヌもしてもらえます。

さっきのレギュラーモデルも同様ですが、カラリストの藤澤さんに染めていただけるのだそうです。
ひとつ上の写真に染められてない靴がありましたが、染めてない状態の靴をオーダーすることも可能みたいです。
そのときはもうご自分のお好きな色で存分に染めていただいて。

それにしても綺麗ですね!

橋本さんによるハンドソーン実演

この日、お祭り衣装の橋本さんによる、スエードのダブルモンクの靴のすくい縫いを実演も。

職人さんならではの視点でちょっとしたコツなどもお話しされながら、そして時には中底に針を通すのが固そうでグッと力を込めながら。

しかしこのスエードのダブルモンクがかっこいいんだ…。
ダブルモンクって2本のストラップがどの方向を向いているかってすごく重要だと思うんですが、この靴は個人的に好みでした。片方は少し下向き、もう片方は履き口に沿って伸びている感じ。
プレーントゥっていうのもまたいいですね。

あれ、なんの話でしたっけ?

その他のブランド

縫い目がほぼ出てないスニーカー

他にもこういったスニーカーにペイントの施されている一点物があったり。

このペイントを書かれたご本人・MOMOCOさんによるライブペイントがあったり。

短時間でこんな可愛らしい仕上がりに。

よく見たらスペインのTARRAGO(タラゴ)の画材でした。ケア商品だけじゃなくて、こういうのもやられてるんですね。

あとは、FELUCAというウェディングシューズブランド。
infinite というオーダースーツブランド。パターンオーダーで2万6千円!(気になる
LilacというアクセサリーブランドなどがBARONには入っているみたいです。

BARON 公式サイト

最後に

田舎もんなんで、こういうパーティーは不慣れなんで緊張し放題だったんですが、なんとかシャンパンを飲み繋いで生還することができました。

なんやかんやといろいろ書きましたが、僕が一番伝えたいのは橋本さんの作る靴が見た目によらず、すごくエレガントで繊細だということです。
橋本さんは一見ちょっと怖そうな方ですが(失礼)、笑ったらすごくいい笑顔で気さくな方なんですね。

以前お邪魔したときの写真

だってこれは怖いでしょ!笑

なんでしょうね。
お人柄が出るんでしょうか。単純に見る側の好みの問題なんでしょうか。どこがどうなんだと言われると言葉にするのは難しいんですが、トゥの形なのか、ハンドメイドだからなのか、わかりませんが、すごく柔らかさのある靴だと思うんです。

ご覧いただいた写真じゃ不十分かもしれませんが、是非その繊細な靴をお店でご覧になってみてください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

住所 東京都港区南青山2-22-2
南青山篠崎ビル1階
電話 03-6884-0708
営業時間 AM11:00~PM6:00
定休日 土・日・祝日

BARON 公式サイト

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プロフィール

革靴ジャーナリスト/ブロガー

Kohei Kusumi

『革靴の魅力や靴磨きの楽しさをもっと多くの人に知ってほしい』という想いでブログやYouTubeで情報発信を行っています。
シューメーカーのブランドサイトやオンラインショップの制作・カスタマイズ、広告運用を受け持ったり、ブランディングや商品開発のコンサルなども手がけています。

月間最高ページビュー数:41万回
・webサイト設計、制作
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