どうもはじめまして、くすみ(kusumincom)と申します。
最近、「革靴用のクリーム、どれ買ったらいいの?」とご相談いただくことがあります。
メーカーも種類もいろいろあるし、乳化性のものや油性のものなど種類もたくさんあって、初めての方には少々難しいかもと思いますので、革靴用のクリームの種類や使い方、最後におすすめの商品もご紹介させていただきます。
これから革靴のお手入れはじめたいと言う方は、是非参考にしてみてください。
革靴用クリームは6種類
革靴用・靴磨き用のクリームは、ワックスやローションと呼ばれるものも含めて細かく分けると6つあります。
- 乳化性クリーム
- 油性クリーム
- 油性ワックス
- デリケートクリーム
- レザーローション
- レザーオイル
それぞれ成分や特徴、さらに用途や価格帯も違います。
順番にご紹介させてください。
①乳化性クリーム
まず1つめは『乳化性クリーム』です。
こちらは革靴専用のクリームです。
乳化性クリームの成分と特徴
乳化性クリームの成分は主にこの4つで構成されています。
- 水分
- 油脂
- ロウ
- 有機溶剤
成分の性質を理解すると、クリームの効果と特徴がよくわかります。水分は保湿して革を柔らかくする効果。同じく油分も栄養補給をして革を柔らかくする効果があります。
ちなみに、水分も油分も革の柔軟性を保ち長持ちさせる効果があります。しかし水分は蒸発してしまいますが、油分は水分よりも揮発しにくく革にとどまって効果を長持ちさせます。
また、ロウの成分は基本的には革の表面に乗せてツヤを出すための成分で、有機溶剤は水分や油脂、ロウなどの本来は混ざらない成分同士を溶かして混ぜ合わせて『乳化』させる成分です。
この4つの成分はこの後も何度か出てくるので名前を覚えておいていただけるとわかりやすいと思います。
乳化性クリームは、1,000〜2,000円と、比較的安価なものが多いので、ちょっと靴磨きはじめてみようかなぁという方には非常におすすめです。(水分の原価が低いことも特徴かと思います)
水分が多いこともあり伸びがよく、この次にご紹介する油性クリームよりもサラッとした仕上がりになることが多いです。水分と油分で革に柔軟性を保ち、ロウ分でツヤを出せるので、クセがなく靴磨き初心者の方にはおすすめのクリームです。
メーカーによっては色数も豊富で、サフィールのビーズワックスファインクリームは70種類も色があります。
乳化性クリームの使い方
乳化性クリームの使い方は、指や布に少量取り、靴全体に塗り込みます。
その後豚毛ブラシでブラッシングをすることで、クリームを馴染ませツヤを出します。最後に布で余分なクリームを拭き取ったら靴のお手入れは完了です。
市販の乳化性クリーム
市販されている代表的な靴クリームがこちらです。下線青文字の商品はレビュー記事がありますので、よければ参考にしてみてください。
- サフィール:ビーズワックスファインクリーム
- サフィールノワール:レノべイタークリーム
- サフィールノワール:コードバンクリーム
- コロニル:1909シュプリームクリームデラックス
- M.モウブレイ:シュークリームジャー
- M.モウブレイプレステージ:クリームナチュラーレ
- ブートブラック :シュークリーム(Black Line)
- ブートブラック :シュークリーム(Silver Line)
- イングリッシュギルド:ビーズリッチクリーム
- ウレンズ:レザークリーム
②油性クリーム
2つめは『油性クリーム』です。
こちらも革靴専用のクリームです。
油性クリームの成分と特徴
油性クリームの成分は主にこの3つで構成されていて、乳化性クリームと違って水分を含まないクリームです。
- 油脂
- ロウ
- 有機溶剤
水分が含まれないということは、油分やロウ分の割合が多いということです。なので、油分によって革を柔らかくする効果が高く、ロウ分によってしっかりと強いツヤが出ます。油分やロウの成分が多いため、定期的にしっかりクリーナーで落としてあげないとロウ分が蓄積してしまいます。
しかし、革は油分を含むと色が濃くなってしまったり、量が多いと革が柔らかくなりすぎてしまいます。乳化性クリームは、水分と混ぜてどんな革でも使いやすいようにバランスを保っているのですが、油性クリームは乾燥した革には塗りムラができるなど、リスクがある場合もあります。また、若干ですが油性クリームは乳化性クリームよりもベタつきが残るものもあります。
メーカーやブランドにもよりますが、水分を含まず、油分やロウ分を豊富に含むため、乳化性クリームよりも少し高価なものが多く、2,000〜3,000円程度のものが一般的です。
油性クリームの使い方
使い方は乳化性クリームと同様、指や布に少量取り、靴全体に塗り込みます。
その後豚毛ブラシでブラッシング。最後に布で余分なクリームを拭き取ります。
市販の油性クリーム
- サフィールノワール:クレム1925
- サフィールノワール:ミンクオイルクリーム
- コルドヌリアングレーズ:ビーズワックスクリーム
- M.モウブレイプレステージ:ビーズエイジングオイル
- ブートブラック :アーティストパレット
※青文字の商品はレビュー記事があります
③油性ワックス
3つめは、油性ワックスです。
こちらは革靴を美しく磨き上げるためのものです。
油性ワックスの成分と特徴
油性ワックスの成分は主にこの3つで構成されています。
- 油脂
- ロウ
- 有機溶剤
一見、油性クリームと成分は似ていますが、こちらはロウの成分が多くの割合を占めています。ロウは有機溶剤によってペースト状になっていますが、溶剤が揮発すると固まりワックスだけが残ります。なので、この油性ワックスの用途は、革靴のつま先とかかかとに塗ってピカピカに磨き上げる鏡面磨き(ハイシャイン)をするために使います。
鏡面磨きをすることで靴がツヤを帯びて美しく仕上がりますが、基本的には革に潤いや栄養を与えるものはありません。また、革を傷や多少の雨水から保護してくれるというメリットもありますが、革の通気性を損ねるというデメリットがあります。
乳化性クリーム、油性クリームはガラスの瓶に入っているものが多いですが、こちらの油性ワックスは缶に入っているものが多く、値段の相場はだいたい数百円〜2,000円程度のものが一般的です。2,000円以上するものもあります。
油性ワックスの使い方
ワックスの使い方は、クリームでお手入れをした靴の上に指で塗り重ね、水とコットンのネル生地で磨きあげるとツヤツヤの鏡面ができあがりです。
鏡面磨きのやり方はこちらの記事でご紹介しています。
代表的な油性ワックス
- KIWI:パレードグロス
- サフィールノワール:ビーズワックスポリッシュ
- サフィールノワール:ミラーグロス
- M.モウブレイ:ハイシャインポリッシュ
- M.モウブレイ:ハイシャインプライマー
- ブートブラック :シューポリッシュ
- ブートブラック :ハイシャインベース
- ブートブラック :ハイシャインコート
- タピール:レーダーバルサム
- YAZAWA:ワックスシューポリッシュ
※青文字の商品はレビュー記事があります
④デリケートクリーム
4つめは『デリケートクリーム』です。
こちらは、靴以外にも使えるものが多いです。
デリケートクリームの成分と特徴
成分は主にこちらの3つで構成されています。
- 水分
- 油脂
- 有機溶剤
デリケートクリームは基本的には成分の8〜9割が水分で構成されており、革を保湿に特化したクリームです。また、他のクリームのようにロウ分が含まれませんのでツヤは出ません。(稀にロウが含まれるものもあります)
カラーバリエーションはなく無色のクリームですので、革の色を選ばず汎用的です。塗った後もさらっと仕上がり、革靴以外の革製品に使えるのもデリケートクリームの特徴です。
ただし、保湿をすると革は柔らかくなりますが、油分と違って水分は蒸発しやすいので革を柔軟にする効果はある程度一時的になってしまいます。革靴は屈曲が多く革に負担がかかる革製品ですので、デリケートクリームだけでなく乳化性や油性と併用してお使いいただくのがおすすめです。
ヌメ革など革表面に仕上げがされていない革はクリームを多く吸い込むため、油性クリームなどは油分を多く吸い込み革の色が濃くなってしまう場合があります。
そういう意味では、デリケートクリームは水分が多くシミになりにくいため、乾燥した革に塗る場合でも塗りムラなどができにくく使いやすいクリームです。
価格も1,000〜2,000円程度とこちらも比較的リーズナブルです。
また水分が多くサラッと仕上がるので、新品の靴の内側の革(ライニング)塗ってあげることで、足馴染みを良くしてあげるという使い方もおすすめです。新品の革靴の使い方はこちらの記事をご覧ください。
デリケートクリームの使い方
デリケートクリームの使い方は指や布で塗って、乾拭きするだけです。簡単ですね。
代表的なデリケートクリーム
- サフィールノワール:スペシャルナッパデリケートクリーム
- M.モウブレイ:デリケートクリーム
- M.モウブレイ:リッチデリケートクリーム
- コロニル:デリケートクリーム
- ブートブラック :デリケートレザー用クリーム
- ブートブラック :リッチモイスチャー
- ウレンズ:デリケートクリーム
※青文字の商品はレビュー記事があります
⑤レザーローション
5つめは『レザーローション』です。
こちらは乳化性クリームと同じような成分ですが、靴以外の革製品に使えます。
レザーローションの成分と特徴
ローションと言うだけあって、液状のクリームです。
成分は主にこちらの4つ構成されています。乳化性に分類され割合は違いますが、同じような役割を果たします。
- 水分
- 油脂
- ロウ
- 有機溶剤
レザーローションの特徴は、汚れ落としも兼ねているということです。(そうでない製品もあります)
汚れ落とし専用のクリーナーより洗浄効果は弱いですが、レザーローションは汚れ落としもでき、保湿と栄養補給もでき、ツヤも出ます。なので、オールインワン的な万能ローションという位置付けのものが多いです。
靴磨きの道具を一式揃えるのが面倒という方や、できるだけシンプルなお手入れで済ませたいという方に非常におすすめです。これだけで必要最低点のお手入れは可能です。
乳液のような質感なので、クリームよりも塗り伸ばしやすく、ソファーやその他レザーの家具のような大きな革製品には使いやすいのも特徴です。
価格は1,500〜2,000円が相場です。
レザーローションの使い方
レザーローションを少量布にとり、塗り伸ばします。足りなくなったり伸びなくなったらまたローションを足して革全体に塗り伸ばします。しばらく乾燥させたら、乾拭きしてあげればOKです。
布があればブラシなども必要無いので使い勝手も良いのが特徴です。
代表的なレザーローション
- サフィール:ユニバーサルレザーローション
- サフィールノワール:レザーバームローション
- コロニル:1909レザーローション
- タピール:レーダーフレーゲ
- KIWI:レザーローション
※青文字の商品はレビュー記事があります
⑥レザーオイル
最後6つめはレザーオイルです。
こちらはあまり一般的ではありませんが、稀にオイルベースのものも販売されています。
レザーオイルの成分と特徴
レザーオイルは各種油脂で構成されています。
メーカーによって成分が違いますが、それぞれ革に栄養補給をして柔軟性を保つ成分で構成されています。
レザーオイルはとにかく油分なので、革を柔軟にする効果も高いかわりにリスクも伴います。
水分と違って革にとどまるので、塗りすぎるとベタベタになったり、ツヤが出なくなったり、シミができたり、革が柔らかくなりすぎたり…という危険があります。
革が油分を吸ってもっちりする使い心地の良さはありますが、ついつい塗りすぎてしまい、失敗するというご経験のある方も多いようです。
また、アッパー以外にもレザーソール(靴底)をお手入れするオイルや、テレピンオイルなどによって古いクリームを落とすものなどもあります。
レザーオイルの使い方
布に取って、薄く塗り伸ばし、少し時間を置いて乾拭きをしてあげるとOKです。
簡単ですが、革が吸い込んでついつい塗りすぎてしまいます。くれぐれも塗りすぎないよう、慣れるまでは革の様子を確かめながら使っていただくことをおすすめします。
代表的なレザーオイル
各クリームの特徴比較
ここで一旦それぞれのクリームの特徴をまとめるとこんな感じになります。
種類 | 成分 | 効果・特徴 | 価格帯 |
乳化性 クリーム |
水分、油脂、ロウ | ・保湿効果 ・革を柔らかくする ・ツヤ出し効果 ・色数も豊富 |
1,000円 |
デリケート クリーム |
水分、油脂、ロウ | ・保湿効果に特化 ・革を柔らかくする ・色は無色のみ ・レザー用品全般に使える ・水分含有量が多い |
1,000〜 2,000円 |
レザー ローション |
水分、油脂、ロウ | ・液状の保革ローション ・汚れ落としもできる ・レザー用品全般に使える |
1,500〜 2,000円 |
油性 クリーム |
油脂、ロウ、有機溶剤 | ・栄養補給 ・革を柔らかくする ・ツヤ出し効果 |
2,000円 |
油性 ワックス |
油脂、ロウ、有機溶剤 | ・鏡面磨き用 ・栄養補給や保湿効果ナシ ・わずかな防水効果 ・キズから守る効果 |
600〜 2,000円 |
レザー オイル |
油脂 | ・栄養補給 ・革を柔らかくする |
2,000〜 3,000円 |
※成分は一般的なものを掲載しています。メーカーやブランドによっては、成分が異なる場合もありますのでご留意ください。
乳化性クリームとデリケートクリームの違いも、こうやって並べて見るとわかりやすいですね。
ただ、問題は結局どれ買ったらいいの?ってことですよね。
おすすめのクリームはこちら
そう、結局はどれ買ったらいいの?って話です。
気軽にはじめてみたい方
とりあえず、靴磨きのはじめてみようという方は『乳化性クリーム』をオススメします。
とりあえず安価なのと、保湿も栄養もツヤ出しもオールマイティーにできるので『これだけで十分感』があります。
乳化性クリームで靴磨きをはじめてみて、もっと物足りなくなったり鏡面磨きにチャレンジしてみたくなったら、買い足してもらえればいいと思います。特に、黒や茶色の靴をお持ちの方は乳化性クリームで補色もできるので、色がハゲてしまった靴にも効果的です。
●¥1,000以下で購入できるおすすめの乳化性クリームはこちら
新しく靴を買った方
新しく靴を買われた方、靴を大切に履きたい方は乳化性クリーム以外にも『デリケートクリーム』のひとつ持っておくことをオススメします。
新しい靴を買って履く前に、デリケートクリームやオイルで革を柔らかくするプレメンテナンスにご利用ください。これをするとしないのでは、革靴の寿命が大幅に変わってきます。(プレメンテナンスの参考記事はこちら)
あと、革製品が大好きという方にも、靴だけでなく革製品全般に使えるのでデリケートクリームがオススメです。
●おすすめのデリケートクリームはこちら
しっかり靴磨きをしてみたい方
ちゃんと靴磨きしたいって方やしっかりツヤを出したいという方は、『デリケートクリーム』と『油性クリーム』のセットで間違いなしです。
デリケートクリームで保湿し、油性クリームで潤いを閉じ込めつつ栄養を与え、さらにツヤを出す。このコンボです。2つ買うのは(サフィールノワールの油性クリームの参考記事はこちら)
●おすすめの油性クリームはこちら
ちなみにひとつ¥2,000のクリームですが、5年経ってもまだ残っています。笑
年間にすると¥400。月に1回磨いたとすると¥33です。
靴磨きをしてみたいという方は、是非靴がツヤツヤになる感動を味わってみてください!新品の状態でお手入れを始めたほうが靴が長持ちしますよ!
鏡面磨きもしたい方
さらに、鏡面磨きをしたい方は油性ワックスをご利用ください。
柔らかい状態でも乾燥させて少し硬くしても使いやすいのがこちらのワックスです。透明感とツヤの出方が特に秀逸です。
ただ、鏡面磨きをされるまえに靴クリームで革のお手入れを必ずしてくださいね。(鏡面磨きの方法はこちらでご紹介しています)
●おすすめのワックスはこちら
靴じゃない方・ミニマル思考の方
バッグやそのほかの革製品のお手入れは、デリケートクリームかレザーローションで間違いなしです。
(サフィールユニバーサルレザーローションの参考記事はこちら)
●ソファーや家具のような大きな製品のお手入れにはこちら
と言う感じです。
いかがでしょう?この5つに当てはまりましたか??
最後に
僕は革靴をお手入れして大切に履くことを楽しんでいます。
そして、だんだん自分に足に革が馴染んで履くやすくなったり、革の風合いが増していくことに喜びを覚えます。せっかく気に入って買った革靴だから、すこしでも長く綺麗なまま履き続けたいと思います。
是非同じように思ってもらえる方が一人でも多くなればいいなぁと思いながら、このような記事を書いています。いつか各々が手入れをした自慢の靴を自慢し合いながら、同じような思いの人たちと酒を飲める日が来ることを夢見ています。笑
革靴の磨き方もご紹介していますので、よければこちらの記事もご覧ください。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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はじめまして。
こちらのブログを読んで革靴・革製品のお手入れについて学ばせていただきました!
革靴や白のレザースニーカー、バッグに使うためのデリケートクリームを探しているのですが、もしよかったらアドバイスをいただけるとありがたいです。
候補はこの3つで考えています。
・モウブレイのデリケートクリーム ・リッチデリケートクリーム ・コロニルの1909シュプリームクリームデラックス
選ぶ基準はこんな感じです。
・初心者でも扱いやすい ・ツヤは控えめ ・ベタつかない ・においがキツくない
クリームの効果については様々なところで情報を入手できるので、特ににおいに関しての感想をいただけると助かります。
先日サフィールのユニバーサルレザーローションを試したのですが、甘いにおいが広がって少々びっくりしたので…
いいにおいかどうか、というよりも、できるだけ無臭に近いものが好みです。
よろしくお願いします!
ヒッポーさま、コメントありがとうございます!
ご指定いただいた3つですと、
①リッチデリケートクリーム
②コロニルの1909シュプリームクリームデラックス
③モウブレイのデリケートクリーム
この順で香りが強いと感じます。
個人的には①リッチデリケートクリームはすごく甘く爽やかで良い香りなのですが、無臭がよいということでしたら③モウブレイのデリケートクリームが一番香りは弱いと思います。
ただ、③モウブレイのデリケートクリームも多少は香りがありますので、念のためレザーケアグッズが売っているお店などで匂いを嗅がせてもらってから購入された方が安心かと思います。
中でも②コロニルの1909シュプリームクリームデラックス は、香りもありますし、ツヤも出るため、今回は除外された方が良いかもしれません。
①と③はツヤは出にくいです。①は③より潤った感が強いので、べたつく感じられる方もいらっしゃるかもしれません。
参考になれば幸いです。
とても丁寧な回答ありがとうございます!
アドバイスを参考に、今回はモウブレイのデリケートクリームを第一候補にしようと思います。
あちこちで”定番”と言われてるだけあって、クセの少ない商品なのでしょうかね。
今後もこちらのブログを参考にしつつ、革のお手入れの楽しさを少しずつでも味わっていきたいと思います。
ありがとうございました!
ヒッポーさま、こちらこそありがとうございます!
是非!そう言っていただけてとても嬉しく思います!これからも地道に更新していきますので、お付き合いいただけましたら幸いです!
よろしくお願いいたします!
革靴クリームって、こんなにたくさん種類があるんですね。
とても分かりやすくて、参考になりました。
教えていただいたことを参考にして、靴の手入れをしたいと思います。
ありがとうございました。
ユートピアさま、コメントありがとうございます!
そう言っていただけて何よりでございます。是非楽しんで靴のお手入れ続けていただけることを願っております。
こちらこそありがとうございました!