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ミスターミニットで革靴のかかとを修理してもらいました【評判】

靴磨きセットまとめ記事
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ミスターミニットさんで革靴のかかとの修理をお願いしました!

 

ミスターミニットさん。
とにかく駅中から百貨店までいろーんなところに店舗を構えていらっしゃいますね。ご存知の方も多いんじゃないでしょうか。

 

 

全国になんと300店舗以上あって、僕の知ってる限り渋谷駅周辺にすんごいたくさんあります。

 

 

ほら。笑

 

 

ひとつ隠れてるけど、8店舗も!

 

 

どうもはじめまして、くすみ(kusumincom)と申します。
こんな感じで、ありがたいことに職場の近くにもあったので、ランチタイムに行ってみました。

 

 

修理前の状態

去年の年末にハイシャイン練習用に購入したこちらの革靴。

 

 

 

革の質はそんなに良くないんだけど、リーズナブルだったのでなんだかんだ気軽に履いていたら、気付けばかかとがかなり消耗してました。

 

 

4ヶ月程度でこんな状態です。

 

 

 

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、これ以上削れたらダメなラインまでもう少しです。これは早めに修理に出しておいた方がいいぞと。

 

 

素材と料金

ミスターミニットさんのウェブサイトを拝見すると、メンズのかかと(ヒール)修理には主に2種類あるようです。
今回は、一番安価なラバータイプのものにしました。

 

 

税抜き2,600円なので、料金は税込で2,808円

まぁまぁ、やっぱりこれくらいが相場ですよね。

 

 

参考に金額掲載しておきますね。

男性用
かかと
紳士ラバー(スタンダード) 2,600円(税別)
長持ちラバー(プレミアム) 3,000円(税別)

 

女性用
ヒール
スタンダード部材 1,300円(税別)
長持ち・静音のプレミアムヒール 1,600円(税別)

 

 

以前、靴専科さんでかかとを修理してもらった時は、3,240円(税込)だったのと、ミスターミニットさんでもプレミアムのかかとを注文すると同じ金額になるので、金額面でのメリットはそれほどはなさそうですね。

 

ただね、ミスターミニットさん、クーポンありますから!
後ほど詳しく説明しますね。

 

 

修理完了!

当日のお昼の14時頃に預けて夕方頃にできるって言われたので、2〜4時間で修理は完了するみたいですが、平日だし仕事中だったので次の日の同じ時間帯に取りに行きました。

 

 

 

ほら!

 

 

 

いいじゃないですかぁ!

 

 

 

そして、ミスターミニットさんのオリジナルデザインのラバーソールがこちら。

 

 

陽気なミスターミニット氏がお出迎えしてくれます。笑
かわいい!

 

 

 

あとね、僕この斜めの削り込みみたいなのが好きなんです。

 

 

これはあんまり削り方が綺麗じゃないですけど。

 

これなんのためにあるんですかね。とっても気になります。どなたか教えてください!笑

 

 

ミスターミニットさんの印象

昔、ちょっと特殊な修理をお願いしたくてミスターミニットさんにお邪魔した時、修理センターに送らなきゃいけないから時間がかかるとのことで結局断念したことがありました。でもそのときの店員さんの対応はすごく親切でした。

 

僕が今回お願いしたお店の店員さんもベテラン修理氏さんって感じの方で、とっても親切でした!

 

 

また、ウェブサイトを拝見するとキャンペーンをやってたり、修理内容の料金も明記されてるので安心ですね。

 

まぁ店舗は多いのが、何よりの証拠ですよね。
繁盛してらっしゃるんじゃないかと。笑

 

 

まとめ

かかと修理のお値段としては、それほど他のお店と大差はなさそうです。料金表を見ても相場って感じですね。

 

ただ、スピードは早そうです!

 

 

ミスターミニットさんのウェブサイトを拝見すると、メンズのかかとの修理時間は『15分〜』って書いてあるので、多分本気出せば15分程度でやってくれますよ、きっと。
超お急ぎのときには、この早さはありがたいですね。

 

数日〜1週間かかる修理屋さんもありますから。
ただ、同じお店でも店舗によって混み具合が違すので、修理に必要な時間も違うなんてこともあります。お急ぎの方は、とにかく先に電話で聞いておくのが良さそうですよね。

 

 

 

あと店舗数の多さは圧倒的に優位ですよね。
アクセスしやすいっていうのはやっぱり大事だし、駅中とか通勤途中にあると目につきますからね。記憶の片隅にも残ります。

 

もし気になった方は、ミスタミニットさんのウェブサイトで店舗検索してみてください。

 

 

クーポンあります!!

ミスターミニットのクーポンは2018/4/25をもって終了しました。

 

 

あ、ちなみにクーポンありますよ!

 

 

かかと修理20%OFFです!

 

ただし、4/25(2018)まででクーポンは終了してしまうみたいですので、お早めにどうぞ!
かかと修理迷われてる方は、これを機にまとめて持っていかれるのがいいと思います!

 

 

 

クーポンを使える店舗とそうでない店舗があるので、事前に調べておくことをおすすめします。
ご利用されるお店を決めたら、店頭でバーコードを表示してください。

 

 

 

そろそろかかとすり減ってきてるなぁって気になってる方は、是非修理もご検討ください!

 

 

 

こちらの記事で、いろんなお店のかかとの修理金額をまとめています。
よければ参考にしてみてください。

 

靴のかかと修理の値段の相場を算出【修理料金まとめ】

靴のかかと修理は大切な靴を長持ちさせるためには必要不可欠です!革靴のかかと修理の値段…

記事を読む

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

COMMENTS コメントを投稿する

  1. 高梨 より:

    はじめまして。

    かかとの内側が削れている理由はいくつかありますが、角が出たままだと右足なら左足内側に、逆に左足だと右足内側に靴同士が擦れてゴムの黒い線が入るのを軽減したり、階段に引っ掛かからないように、または車の運転でペダルに引っ掛かならないように等、理由はいくつかあります。

    どちらにしろある程度のお値段を越える靴にしか、購入時に最初から施されていない一手間です。

    • くすみ より:

      高梨さま、コメントありがとうございます!
      大変勉強になります。なるほど、全て納得のいく理由ですね!きっと、先人の知恵の賜物なんでしょうね。きっと他にもそういった一手間や一工夫みたいなものがたくさん隠れているんだろうなぁ。

  2. 革靴一年生 より:

    いつも記事を拝見させていただいてます。
    かかとの加工についてですが、自分が聞いた説では、欧米人が靴を履いたままズボンを履き替えられるように、引っかかりやすい部分を削ったそうです。
    なんとも横着な理由ですが、逆に靴を履いたまま家で過ごす欧米人がズボンだけを変えたい時に、いちいち靴を脱ぐのって億劫ですよね。

    • くすみ より:

      革靴一年生さま、コメントありがとうございます!
      なるほど!向こうは基本靴履きっぱの文化ですもんね。とにかく革靴が生まれた国の人が考え出した知恵や工夫なんですね。勉強になります。ありがとうございました!

  3. 山崎眞司 より:

    ワークシューズ、革の厚い凹凸靴底全部をそっくり交換したいのですが、お幾ら位しますでしょうか?

    • くすみ より:

      山崎眞司さま、コメントありがとうございます。
      靴の状態を見ないとわからないと思いますので、お店にお持ちいただくのが一番よいかと思います。
      ミスターミニットさんのwebサイトに記載されているのは、靴底全て張り替えると
      ・ラバー素材なら 税別7,000円〜18,000円
      ・レザー素材なら 税別10,000円〜22,000円
      という金額感になりそうです。

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