誰しもありますよね。
なんというか不本意な買い物をしてしまうこと。
勢いでつい…とかさ。
だって安かったんだもん…みたいなさ。
でも、買ってしまった事実は変えられない。
いくら若い頃に戻りたいと思ってもそれは叶いません。コナンくんにはなれない。
だったら不本意な買い物だと思ったものを『不本意でなく』すればよい。
我ながら良い発想です。
何故買ったのか…
イギリスでバーカー [Barker] のファクトリーショップには、5とか5.5のサイズの靴はほとんどなかったり、バーカーブラック [Barker Black] というラインのスカルのメダリオンが入ったものだったりと、正直気に入るものがありませんでした。
スカルはちょっとなぁ…と思いながら、目に入ったベルベット素材のスリッパーズ。

よく見るベルベットスリッパーズは、同じく甲の部分に豪華な刺繍が入っているものが多いです。
こういうのね。
それに比べるとこちらは少し簡素ではあります。
それにしてもサイズがちょうどいいのと、何より安い…!!!
気付けばカード決済を済ませていました。

いろいろ書いてるうちに言い訳のひとつやふたつ思いつくかなぁと思っていましたが、何も思いつきませんでした。
何故買ったのかと言えば、つまりこういうことになります。
・なんか珍しい
・サイズは合っている
・何より安い
じゃあ良い買い物だったじゃんって思いたいところですが、
これ、いつ履くの?
だいたいこういうのってじゅうたんの敷かれた豪邸のセレブが履くやつじゃないですか。
どうせ室内履きですよ。(知らんけど
そもそも慎ましく慎ましく日々を送っている僕なんかが履くような靴じゃないわけ。
セレブが履く靴じゃなかったとしても、ファッションに疎い僕が履きこなせる靴じゃないわけですよ。
じゃあこれをどうしたら買ってよかった靴に昇華させることができるかを考えてみようと思います。
ベルベットの靴、いつ履く?

9月現在。
少し陽が落ちるのが早くなったとはいえ、まだまだ夏の暑さを感じる毎日です。
でも夜は涼しい。
ということは、この季節であればこの少し素材感のある靴を履いていてもそれほど暑苦しく見えることはないんじゃないかと。
秋先取り…みたいな感じでさ。
なんとなく真夏に履くには若干暑そうに見えるような気もするので。
じゃあ問題はこの色をどんな洋服に合わせるか…ってことですが、僕はそのへんは圧倒的に疎いのでそんなに気にしないことにしますが。(逃げ腰
インスタを見てると、結構スーツに素足で、スーツと同系色で合わせてる投稿があります。
かっこいいなぁって思った投稿がいくつかありましたが、こんな感じで履けたらいいなぁっていうのをいくつか埋め込んでおきます。
ベルベットの色が違いますが、こんなふうに履けたら素敵ですよね。
でも普通にスーツに履いちゃっても大丈夫なようです。
普段スーツ着ないのでこんな感じでラフに履けたらいいなぁと思います。こんな涼しげな感じなら夏に履いても問題ないのかもしれませんね。
それにしても顔ちっちゃ!もう骨格が違うやん。
ベルベットスリッパーズ

インスタで velvet slippers と検索したところ、#velvetslippers というタグが見つかったので、ベルベットスリッパーズという言葉をそのまま使っていましたが、こう言った類の靴はアルバートスリッパという名称でもあるようです。
All About の飯野さんの記事に詳しいことは全部書いてありました。笑
19世紀中盤から後半にかけてのイギリス最絶頂期に君臨したヴィクトリア女王の夫君、アルバート公がお気に入りの履物だったため、その名がついたと言われています。
引用:All About – まずは履く場を作りたい、オペラパンプス
やはり室内履きという認識で間違いはないようですね。
確かにこういう歴史的背景なんかを知ってしまうとますます履くことを躊躇してしまいそうですが。笑
でもそれはあくまでこの靴が成り立ちの話。
インスタを見てると外で履いてる写真もたくさんあるので、臆することなく履いていこうと思います。
結構いろんなお店にある
こちらはバーカーで見つけたものでしたが、トリッカーズやクロケット&ジョーンズ、あとはフォスター&サンとか、ジャーミンストリートには結構置いてある紳士靴店が多かったと記憶しています。
王冠、ライオンなどの紋章の刺繍。
他には手榴弾の刺繍とか、他にもいろいろあったと記憶してます。僕が購入したものよりも刺繍がゴージャスで高級感がありましたよ。
トリッカーズのもありますが、鮮やかな鳥の刺繍が施されています。
これはかわいい。
ちなみに僕が購入したのは50ポンドでした。
たしかジャーミンストリートのショップに置いてあるものは200〜300ポンドが相場だったと思います。
日本ではそんなにお目にかかる機会はありませんが、はやり現地だと割とメジャーであることがわかります。
確かにこの類の靴を履いてる人に出会ったことはありません。
それともあれですか?
上流階級の方々は普段からお召しだけど、僕が知らないだけですか?
手入れはブラッシングだけ
でいいかなって思ってます。

黒とか濃紺であればそんなに汚れは目立たないかもしれませんが、この色はちょっと目立ちそうです。
あと、ホコリが目立ちます。ベルベットという素材故、ホコリはつきやすいんでしょうね。

ソール極端に薄いのでハーフラバー貼ってもいいかなと。
最後に
とにかく履いた感じはとっても楽です。
ひとつも硬い部分がないし靴ズレすることもないですね。
帰国してからは扱いがわからず箱にしまってあったこの靴ですが、履いたりいろいろ考えてるうちに、ちょっとかわいく見えてきました。笑
飯野さんの記事にもありましたが、まずは履く機会をつくりたいですね!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。























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