平素はBerwick1707をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
この度BMS(株)では新作コードバンシューズのローンチをご案内させていただきます。
最高級皮革の代名詞であるコードバンは全世界でもなめし工場が少なく、その希少性や美しい艶感の仕上がりから「革のダイヤモンド」とも呼ばれています。
今回はイタリア・トスカーナ「ROCADO社」のシェルコードバンをふんだんに使用し、ソールにはフランス・リモージュ「BASTIN & FILS社(バスタン)」のオークバークソールを採用したBerwick1707本気の仕様となっております。
既に大阪店では先行して販売をしておりますが、好評につき東京(丸の内店・赤坂店)でも販売する運びとなりました。
8月25日(金)より直営店3店舗(大阪、丸の内、赤坂)での取扱開始となります。
また新作コードバン商品をご購入の方にはローンチを記念してシューケア用品(コードバン専用クリームBKまたはNT)をプレゼントいたします。
一味違う革の質感、艶感のコードバンシューズをこの機会に是非お買い求め下さい。
「初めてのコードバンでお手入れ方法がわからない」「一足は欲しいけど高くて手が出ない」などお気軽にご来店・ご相談下さい。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。
ROCADOとは
様々なスタイルと仕上げ加工を提供する唯一のシェルコードバンなめし工場。
30年間にわたり技術と配合を絶えず改良し、革の品質と耐久性の点で目覚ましい成果を上げてきました。そこには伝統と最新テクノロジーの融合があります。
ROCADOのシェルコードバンレザーは最も緻密な細孔構造を持ち、肉眼では見ることができないほどの繊維の集合体で、非常に耐久性があり、かつ伸縮性を備えています。
BASTIN & FILS(バスタン)とは
1892年、フランスのリムーザン地方のリモージュにその起源を持ちます。
先祖伝来のノウハウは、超スローペースで加工する植物なめしを習得することで貴重で高貴な革を創り出しました。
1981年以来、この皮なめし工場のオーナーであるJ.M.ウェストンはノウハウを永続させることに尽力し、レザーソールの卓越した品質を保証しています。
約1年もの歳月をかけて作られるソールは比類のない耐久性、快適性が生まれます。
Berwick1707について
Berwick1707は地中海沿岸のスペインの都市バレンシアから少し内陸に入ったアルマンサという町で1991年に誕生しました。
英国のクラシックテイストとイタリアやフランスの色気を上手く融合させたスペインらしいバランスの取れたデザインは、欧州を中心に高い評価を得ています。
グッドイヤーウェルト製法をメインに様々なデザインのシューズを200以上の工程を経て、職人の手作業で作り続けてきたブランドです。
使用されるレザーは、欧州の最高級のタンナーから供給されており、部材についても自社生産を行うことでコスト競争力を生み出しています。
■バーウィックオフィシャルHP
https://berwickjapan.co.jp/
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