2018/3/23(金)
第3回目のシューシャイナーミーティング(ShoeShinerMeeting)にお邪魔させていただきました!
前回よりも参加者は増え、計18名!
Shoe Shiner Meeting 3rd
シューシャイナー・ミーティングいよいよ明日開催です。
お会いできることを愉しみにしております。持ち物の指定はございませんが、主催者ご準備しているのはウェルカムな気持ちと会場だけです。#ShoeShinerMeeting#シューシャイナー・ミーティング pic.twitter.com/pKK9YwVz7E
— taro_maezawa_shoes (@shoeshineleathe) 2018年3月22日
会場は千代田区の麹町区民館でした。
最初にお断りさせてください。
すみません、終始興奮状態だったので写真はすごく少なめです。笑
いやね、ほんっとにすごい靴ばっかりだったんですよ。
やっぱり皆さんかなり気合が入ってらっしゃったのか、ものすごい靴ばかりが揃いました。
これです!
人様の靴なので、ここに写真はバンバン掲載しませんが、あのブランドやそのブランドまで揃いに揃って、皆さん履いてこられた靴と、磨く用の靴とを持ってこられていたので、すごい数の靴が同じ空間にありました。
恐らく合計すると定価で100〜150万円くらいの靴がそこにあったんじゃないかと思ってます。笑
恒例の他者紹介
まずは恒例となった他者紹介です。
これがこの会の素晴らしいところだと思っているのですが、まず2人1組になって他者をみなさんに紹介します。
これをすることですごくアイスブレイクができるんですよね。
一気に他人から『靴好きな人』へ変わります。
僕はたまたまツイッターでよくお話させていただいてる方を紹介することになったのですが、とは言え初対面です。
話だけはしてたから知ってる面はあるけど、知らない面もあって…なんとなく、その知らない面を埋める答え合わせをしているような感覚。笑
初対面だけど、なんかいろいろ知ってて初対面じゃない…みたいな。
すごく不思議な感覚です。
あとは、よくインスタで拝見するアカウントの方であっても、顔や年齢は存じ上げないので最初は誰かわかりません。
でも、アカウント見せていただくと、あぁ〜!ってなる感じ。
これも醍醐味です。
靴の見方も人それぞれ
一言で革靴と言っても、いろんな見方があるわけです。
そもそも靴には、我々の足を支える道具としての側面と、装飾やフォルム、その美しさが語られる芸術性としての側面があったり。
金額も2〜3万円のものから20万以上するものがありますからね。
参加者の皆さんの靴の見方もそれぞれで、履きやすさを語ったり、見た目の美しさを語ったり、シューツリーの形や製法について語ったり。
もちろん磨き方やクリームやワックスについて語ったりと…。
目の付けどころや話す内容も人それぞれで、人が靴をどう見ているのかというのを存分に感じることができました。
これって結構すごいことだと思っていて、人の感性に触れることで自分の感性が養われる部分ってあると思うんです。
単純にすごく刺激になりました。
あ、人はこういうところを見てるんだ…とか。
自分が知らない靴の見方がありました。
今回は人数も多かったのと靴の種類も多かったのでなおさら。
靴が人を集める
あと個人的には、本当に自分好みの素敵な靴に出会えたのが嬉しかったです。
人様の靴ですが。笑
名前は知ってるけどあまり詳しく知らないブランドだったので、そういう出会いがあるのもこの会の素敵なところですね。
今回は完全に一目惚れでした。
あの靴を買うために頑張って働こうって思えますしね。笑
あと、これは靴が好きな人が集まってるから当たり前かもしれませんが、やっぱりみなさん靴に対する目が肥えていらっしゃいます。
なので、これは!という靴に自然と人が集まるのです。笑
良い靴は良いんですよね。
うまく言えないんですけど、ほんとにそうなんですよね。
好みもあると思いますが、それを超えた何かもあると思ってます。
なんか感覚的な話になってしまいましたね。
ごめんなさい!
最後に
僕は人の磨いているところや人の靴を見るのが楽しかったので、自分の靴は磨きませんでした。笑
でも、人の靴を他の人が磨いていたり、プロの方が磨くのを拝見したり、良い香りのクリームを教えてもらったりと、靴を磨く以外の楽しみもたくさんありました。
今回もとっても楽しい時間を過ごさせていただきました。
皆さん、ありがとうございました!