イベント革靴

第2回shoeshinermeetingに参加させていただきました!!

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イベント

 

 

2017/12/20(水)

第2回目のシューシャイナーミーティング(shoeshinermeeting)にお邪魔してきました!

 

 

 

前回よりも参加者が増え計11人。

 

池袋のコワーキングスペースで開催されました。
あっという間に2時間が過ぎ、飲み会も楽しかったです!

 

 

 

 

今回はいろんなモチベーションの方がいらっしゃいました。

 

プロの靴磨き職人さんがいらっしゃったり、靴が好きな方、磨くことが好きな方、靴磨きをしたことがない方も。
いろいろ。

 

そのモチベーションや熟練度の違いを許容できるのが、このコミュニティの素敵なところだと思うのです。

 

 

 

キャラメリーゼみたいでおいしそう

 

 

 

僕も靴は大好きだし靴磨きも大好きですが、鏡面磨きをしてないと気が済まないというワケではありません。

 

楽しんでやることが一番重要だと思っているので、他の方のようにすごく靴や靴磨きに対して知識があるわけでもないし、鏡面磨きを徹底的に極めたいというモチベーションでもありません。

 

このブログをやっているのは、もっと多くの方に革靴や靴磨きの楽しさを知ってほしいなと素直に思っているからなのです。
玄人の方やましては職人さんが読みに来ていただくことはあまり想定していません。
もちろん読みに来ていただけたら嬉しいですけどね。

 

 

 

 

 

必ずしも靴磨きに詳しくなくてもいい。
鏡面磨きがうまくなくてもいい。
逆に詳しい方に磨き方を教えてもらいたいとか。
もしくは、ただ靴が好きな方とお会いして靴の話がしたい、とか。

 

靴には興味ないけど磨くことが好きと公言されてる方もいらっしゃいましたね。笑

 

いろんなモチベーションがあると思うのです。

 

 

shoeshinermeetingはそんないろんなモチベーションの人を尊重できる人が集まるコミュニティだと思うのです。
こういう人はダメとか、詳しくないから上手くないから受け付けない、みたいなことを言う人はいません。

 

 

 

 

 

 

僕が一番素敵だなと思ったのは、参加者の2人の方がこんなお話をされていたときです。

 

「革靴を試着するときは履きジワは絶対につけない」

 

「わかります」

 

みたいな話。

 

 

この気持ちをなんて表せばいいのかわからないのが悔しいんですが、すごく素敵な人たちだなと思ったんです。
ジェントルメンだな、あなたたちと。

 

こうやって、他人だけじゃなく周りに対して尊重し気をつかうことができるレイディース&ジェントルメンの会に参加させてもらえることを嬉しく思ったのです。

 

 

 

 

 

 

靴や靴磨きが好きな方に、もっとそれを感じてもらったり喜びを共有してもらったりできる場があればいいなという思いで、僕はこの記事を書いています。

 

 

 

snsの投稿を見て「行きたいけどハードル高そう…」みたいなコメントされていた方がいらっしゃいましたが、全然そんなことはありません。

 

そんな方にこそ、あの会の楽しさを知っていただきたいと思います。
この靴が最高だと思っていたけど、その靴も最高じゃないですか!みたいな出会い、それこそが最高ですよ。

 

他にも、そんなやり方があったんですね!とか、そのクリームどうですか?みたいな出会い。
こういう集まりの醍醐味ですよね。

 

 

 

 

自分と人との違いを知ることこそが、コミュニケーションの本質だと僕は思っているのです。
自分が思ってることが世の中では決してありませんからね。

 

 

次回はどんな会になるのか楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

ただただ僕は全員でシューサークルを撮れなかったことを根に持ってます。笑

 

 

 

※撮る人達を撮るの図

 

 

 

みなさんがそれぞれのシューライフを楽しんでいただけることを願っています。
最後までお付き合いいただきありがとうございました!

COMMENTS コメントを投稿する

  1. らーめん より:

    革靴に関して、熱く語れる人が周りにいないため、オフ会は楽しいですよね

    革靴に対する愛情だったり、職人に対する尊敬があるからこそ、試着の際はしわをつけない、アッパーやトゥを持たないという所作を語れる、本当に楽しい時間でした

    またお会いしましょう

  2. くすみ より:

    らーめんさん、コメントありがとうございます。
    お若いのにジェントルマンでいらっしゃる。素敵です。

    そうそう、周りになかなかいないんですよね。そういう話で盛り上がれる方。

    年始のドレスシューズ、楽しみにしてますね!

  3. 通りすがり より:

    「革靴を試着するときは履きジワは絶対につけない」

    店側が家電の展示品と同じように試着品を用意して、客ががっつり試せる環境を作るべき。
    だと思いますね。
    新品とこなれてからの両方の感覚が分かり、より靴選びに失敗がなくなる。

    • くすみ より:

      おっしゃる通りですね。試着専用のものがあるのが理想です。
      ただ、ラストごとにサイズごとに全部揃えるのか、となるとなかなか難しいはずですので、革靴ってやっぱり難しいなぁと思ってしまいます。

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