書籍・映画革靴

自称いちばんやさしい革靴入門書の電子書籍が amazon 7部門1位に

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書籍・映画

 

  1. ファッションアイテムとしての価値
  2. マナーやTPOのための役割
  3. 足を支えて歩行を補助するための役割
  4. 趣味・嗜好的価値

 

革靴には、ざっくり分けるとこの4つ役割があると思っておりまして、1や2、少々マニアックになると4について語られることは割と多いけど、3についてはわかりやすく語られることってあまり多くない印象。
本来革靴は道具なので、足に合うものを選ぶことは実はとても大切なことなのだけど、残念ながらそれを体験できる機会がなかなか多いとは言えない。それについて詳しく解説してくださってる書籍があったり、足を測ってフィッティングをしてくださる靴屋さんもあるけれども、全てがそうじゃないのは街の足元を見ればなんとなくわかる。
その「足を支えて歩行を補助するための役割」というテーマを主軸に据えて、革靴の選び方や足に合う靴の大切さについての本を、とにかくわかりやすさ重視で書いてみたので読んでみていただきたい。

 

 

いちばんやさしい革靴入門書

kindle ページ

 

 

入門書という名の通り、靴がすでにお好きの方にはやさしすぎる内容なのでそんなにめちゃめちゃ読まれることはないだろうと思っていて、SNSで少し告知をさせてもらった程度だったけど販売後、複数カテゴリで1位を取得でき、発売前「イ…インゼー…(じゅるり」と白目を剥いて生唾で胃を膨らませていた自分を制して、価格を下げたのは正解だったと自分を褒めたい。
僕の文なので読みにくさはあれど、とにかく革靴に対する敷居を下げまくりたい一心で、わかりやすく書いたつもりなので、入門書と呼ぶには相応しいのではないかと自負している。

 

 

 

  • ファッションの新着第1位
  • 生活情報の新着第1位
  • 参考図書の新着第1位
  • 収集・コレクションの新着第1位
  • 文化人類学・民俗学の新着第1位
  • 教育学の新着第1位
  • 教育・学参・受験の新着第1位

 

7部門で1位をいただき、さらに売れ筋ランキングも2部門で1位に。

 

  • 参考図書の売れ筋第1位
  • 収集・コレクションの売れ筋第1位

 

 

早速評価していただいた方、ありがとうございます

 

「ベストセラー」のタグもつけていただき、ありがたいことでございます。ご購入いただいたみなさまもありがとうございます。
でもほんとは、ビジネスのカテゴリに入れてほしかったんだよなぁ…笑

 

 

 

kindle Unlimited だと読み放題、つまりタダで読める設定にしてあるので、Unlimited の方は是非ご一読いただきたい。Unlimited でなくても kindle アプリを入れてもらえれば期間限定で99円で読めるけど、Unlimited は30日間無料なので、その期間中に解約していただければ大丈夫なのです。
エッチな本ならまだしも、極めてニッチな本なので価格上げても大した印税にはならないだろうから、価格を大きくあげることはないんじゃないかなぁと思っている。それよりはせっかく書いた本だから多くの人に読んでいただけたら嬉しいというのが本当に正直な気持ちだ。

 

とにかく Unlimited という開放感に満ちたサービス名がすばらしい。
書籍の表紙も「開放される感」溢れるイラストにさせていただいたので、革靴に対する不快な印象だけでなく、革靴の小難しさや敷居の高さみたいなものを開放していけたらそんなに嬉しいことはない。

 

 

 

僕の本も読んでいただきたいところだけど、そんなことよりも今年になってから使っている確か月額980円くらいの kindle Unlimited が本当に良いサービスで、まだ今年半分残ってるけど僕はこれこそが「今年買ってよかったものオブザイヤー」を受賞すると確信している。

 

全ての本が読み放題というわけではないので読みたい本が有料だった場合は買わなきゃいけないんだけど、案外読み放題になってるものも多いし、何よりただただぼーっとにスマホを眺めることがなくなり、移動時間とか隙間時間に本を読んで賢くなれるというとても有意義な時間の使い方ができるようになった。
あと、amazon や kindle のいいところはなんといっても「おすすめ機能」で、ブラウジングしていると全然調べてもないタイトルの書籍をひょいとおすすめしてくる。これがとてもいい。
おもしろい本があると有料でも読みたいと思えるので、この kindle というサービスをもっと前からうまく活用すべきだったと僕の人生を今悔いている。

 

 

今読んでいてとてもおもしろいのは、こちらの「教養としての お金とアート」。

 

 

教養としてのお金とアート

 

 

こういう自分には異世界に近い内容のものを、何も考えず「ほー、そうなんですかい」とひとりニマニマしながら読むのが、なにか新しいものに出会うための人生の扉を開けてくれそうな予感満載でとても好きだ。
ほんとは audible みたいなサービスで、ジムで筋トレとかしながら聞き流せるのが一石二鳥でいいけど、さすがにそれは意識高すぎるので僕は移動時間かマクドナルドの100円のコーヒーを片手にコツコツ読もうと思う。

 

雑誌系も結構あって、でも文字データではなく雑誌のページが写真としてそのまま載るかたちになるので、文字が細かくてすごく読みづらい。
でも Men’s Ex の「最高級靴読本」なんかは確か読み放題で読める(というか見れる)ので靴好きの方々にはおもしろいかもしれない。
僕は kindle の小さい画面だと雑誌は読みにくいなぁと思って5冊くらいまとめて購入したけど、2003年の靴読本は靴の値段が今と違いすぎて衝撃だった。それくらい、本に触れられる良いサービスだと思う。

 

あと、純文学も好きなので、ドロドロしたやつとかこっそり読みたい。宮本 輝さんとか好きだ。

 

 

 

よろしければ、kindle Unlimited を。
そして、そのついでに無料で読める僕の処女作を。

 

 

いちばんやさしい革靴入門書

kindle ページ

 

 

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