【靴専科】レザーソールにハーフラバーを貼ってもらいました!

以前からお世話になっている靴専科さん。
決して安くはないのですが、丁寧で店員さんの対応も良く、これからもお世話になりたいと思っています。

そしてまた靴の修理を依頼してきました。

つま先とかかとの磨耗

こちらのローファー。

購入して3年になりますが、夏をメインに冬はそれほど履かないので今までかかとの交換はしていませんでした。
しかし、これ以上放っておくと危険なところまでかかとが磨耗してきたので、今回はこのローファーを修理に出します。

ほら、もうすぐ限界です。
この以上削れちゃうと危ないですからね!

そして、つま先。

ソールとアッパーの縫い目がだいぶ見えちゃってます。これはもう修理すべき時期を完全に過ぎてしまってますね…もっと早く修理すべきでした。

お店によっては追加料金取られたりするところもありますからね。

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修理内容

お店に持って行ってつま先とかかとを修理したいんですって相談してみました。

まずはかかとの修理

レザーとゴムの一緒になったかかとを勧めてくれたのですが、かかとはなるべく長持ちしてほしいのでゴム製の素材(ビブラム)にしようと決めてました。
というのもレザーはゴムより磨耗が早いんですよね。
※ビブラムとは、イギリスの有名な靴底メーカーの名前で、固めのゴムのような素材のかかとのことです。

レザーとゴムのかかとは¥3,800。
ゴム(ビブラム)は¥3,000です。

ただちょっと心配だったのは、このローファーの靴底の色が黒ではなくて濃いめの茶色なので、それに会う色があるかということ…。

その通り伝えてみると、黒の素材の他に、濃い茶色、薄めの茶色の計3種類のビブラムがありました。
濃いめの茶色なら靴底の色に合いそうなので、それでお願いしました!

そして、レザーよりもゴムの方が長持ちしますよと説明してくれました。
店員さん親切でした。ありがとうございました。

つま先の修理

次につま先。
以前、他の靴も靴専科さんで修理してもらってたので、それと同じようにつま先だけラバーにしてもらおうと思ってました。

こんな感じ。

でも、今回の場合は靴底がかなり磨耗してしまっているので「つま先だけじゃなくてソールも替えた方がいいですよ」とご提案いただきました。
※ソールとは靴底全般を指す言葉です。

ソールを全てまるごと替えるのではなくて、『ハーフソール』と言って靴底の前半分にラバーを張る修理です。
逆に、つま先やかかとを部分的に補修するのではなく、靴底を全て張り替える『オールソール』と言い修理もあります。

オールソールは靴底を分解して張り替える大きな修理になるので、靴にとっては大きなダメージになります。
だから靴にとってはオールソールの修理は多くない方が良くて、できるだけ、つま先やかかと、またはハーフソールの張り替えというように、部分的な修理をした方が靴への負担を少なくすることができる、というわけなんです。

ただ、ハーフラバーを貼るにあたって悩みどころが…

ハーフラバーのメリット・デメリット

レザー素材にするか、ゴム素材にするか、という悩みです。レザー素材とゴム素材では、それぞれメリット・デメリットがあります。

レザー素材 ゴム素材
メリット ・通気性が良い
・クッション性がある
・滑りにくい
・磨耗しにくい
・レザー素材より安価
デメリット ・滑りやすい
・磨耗しやすい
・ゴム素材より分厚くなる
・通気性はない

やはりレザーでいきたかったところですが、レザーだとゴム素材より分厚さが出てしまうということらしく、あまりゴツい印象にしたくないのとメリットも多いので、ゴム素材でハーフソールをしてもらうことにしました!

お値段と修理期間

ということで、かかったお値段は…

ハーフソール(ラバー):¥3,240(税込)

かかと交換(ビブラム):¥3,240(税込)

合計:¥6,480(税込)

でした!

つま先だけの交換だと ¥2,160 なので、金額的にも大差はありません。
そう思うとハーフソールって靴底を守ってくれるから、個人的にはオススメです!

そして修理期間は…

前回、靴専科さんにお邪魔した時は、つま先とかかとの修理で4日間かかったのですが、今回は日曜に出して火曜に受け取りOKだったので中1日。
まぁ前回は2足だったからかもしれませんね。

やっぱり店舗によっても混み具合とか、修理期間も違うんでしょうね。
もしお急ぎの方は先に店舗に電話して、修理にかかる時間を確認しておくといいかもですね。

ただ、忙しすぎて金曜まで受け取りにいけませんでした。

ハーフラバー完成!

まずは、全体!

濃い茶色も、もともとのソールの色とそれほど違わないので、いい感じだと思います!

そして、かかと。

ちょっと色の差がありますね。

色の差っていうより素材感ですかね。

まぁ、全然不満はないですけどね!

次にハーフラバー。

磨耗していた部分にゴム素材のソールが追加されたので、ほんの少しだけソールが分厚い印象になりました。
個人的にはそこまで気にならないですけどね。

ゴム素材になったから前より通気性が悪くなったと思うので、ニオイとかも十分ケアしていこうと思います!
こちらの記事で、靴のニオイ対策スプレーのご紹介をしています。

革靴の臭い対策には100%天然成分の消臭スプレーがおすすめ

とにかく、きれいに修理していただきました!ありがとうございました!

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最後に

夏に大活躍のこのローファー。
とっても気に入っているのです。

最初はもっともっと鮮やかな紺色だったんですが、お手入れを繰り返しているうちに、どちらかと言うと緑に近い色になってしまいました。
でも逆に、そういう経年変化を楽しんでいきたいと思っています。

そのためには、なるべくこまめにお手入れや修理をしてあげることが大切です。
できるだけ長持ちしてくれるように。

あなたの靴も靴底がすり減ってきていませんか?
是非気にかけてみてください。

こちらの記事でお店ごとの修理金額をまとめています

最後までお付き合いいただきありがとうございました。
革靴の磨き方もご紹介していますので、よければこちらの記事もご覧ください。

はじめてでも簡単!革靴の磨き方(クリーム・ブラシなどお手入れ方法)

はじめて簡単正しい靴磨き

靴を磨くことって、靴を美しく保つだけじゃなくて靴を長持ちさせることにも繋がるんです。さらに、靴を磨くことで物や人を大切にする心を養うことにもつながると僕は信じています。

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『革靴の魅力や靴磨きの楽しさをもっと多くの人に知ってほしい』という想いでブログやYouTubeで情報発信を行っています。 前職の経験からシューメーカーのブランドサイトやオンラインショップの制作・カスタマイズ、広告運用を受け持ったり、ブランディングや商品開発のコンサルなども手がけています。
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