ちょっと大きい革靴のインソールを探す旅

さて、こちらの革靴、初めて中古で購入したものなんですが、ちょーっとだけ大きいのです。
靴下履くとすごく余裕があるわけではないんですが、ところどころちょっとゆるい。

別に普通に履けるし歩けるんですけど、足に力が入ってることに気がついてしまったんです。

スリッポンタイプの靴が緩いのは致命的ですね。笑
もちろん理由は、紐もストラップもないので調整ができないからですね。

そこで、インソール(中敷)を入れることで靴の履き心地を調整できないものかと思い、amazonで調べてみることにしました。



どこにゆとりがあるか

インソールを買うにあたり、まずどの部分にゆとりがあるかを検証してみることにします。

例えば、足の前方にのみゆとりがあるのか。それともかかとや足首の周りにゆとりがあるのかで、選ぶインソールが違ってくる可能性がありますからね。

こうしてみると結構全体的に余裕がありそうです。
かかと周りも薄い靴下を履くと、この通り、かなり余裕があります。

甲の部分も指の付け根の骨まわりも余裕がありました。

というわけなので、割と全体的に余裕があるので、それなりに厚さのあるインソールを購入しても良いんじゃないかと判断しました!

素材について

amazonでインソールを探しているとかなりいろんな種類がありますね。

まず、通気性について。

通気性は別にそれほど気にしなくてもいいかなぁって思ってましたがよくよく考えると、そうでもない気がしてきました。汗を逃しにくい素材だと、臭いの原因になる可能性が考えられるので、通気性は良いものを選びたいです。

また、防寒用のもの。

今回は通年使いたいインソールなので、保温性は必要ありません。
結構モフモフしてるものもあるんですね。

さらに、クッション性の高いもの。

こちらはあるにこしたことはないけど、クッション性はそれほど重視してはいません。
厚さと弾力は比例する気がします。

ただ、それなりに厚いものを想定してるので、せっかくなら多少クッション性のあるものを…と思いこちらのインソールにしました。

また、カットが可能なものもありますね。

フリーサイズでご自分でカットして使ってください、というものです。

逆にサイズが分かれているインソールもあって、メンズだとXS、S、M、Lくらいのサイズ展開があります。

ただ、サイズ展開のあるものはかかとの周りの大きさが違ったり、土踏まずのアーチの位置がサイズごとに違ったりと、足にフィットする設計を売りにしているイメージです。

かなりいろんな種類があることがわかります。

選んだインソールはこちら

若干の余裕だったら薄めのインソールを買おうと思っていたのですが、思ったより余裕があったのである程度厚みのあるインソールを選びました。

かなり弾力のあるものです。
ソフトラテックスというゴム系の柔らかクッション素材です。
なので柔軟性は高いようです。

厚さがあるように見えますが、かかと中央部分は1cmにも満たない厚さです。
どちらかというと、土踏まずのあたりがかなり厚いようです。

なんとなくですが、かなり薄くても履き心地は変わるとは思います。
しかし、薄すぎて履き心地があまり改善しないよりは、多少厚いもの・多少大きいものを選んでカットして調整して使う方が融通がきく気がします。

今回購入したものは、S、M、Lのサイズ展開のMです。
23cm〜26cm用のインソールなので、多少靴の内側に沿ってカットしてあげる部分が必要かと思います。

とりあえず入れてみると、こんな感じ。

つま先の方がつっかえてはいりません。
そりゃそうか。

インソールを靴の中のサイズに合わせてカットしてあげる必要がありますね。

インソールの切り方!

まずは型紙を作ります。
靴の中に紙を入れて靴の内側を型取ります。

紙に型がつくようにしっかりと押さえてます。

ある程度紙を押さえつけたら、なんとなく型が付きましたね。

これをハサミでカットして…

できました!

この型紙をインソールに当てて、カットしていきます。

こんな感じでしょうか!

できました!
つま先の方は多少ガタガタしてますが、まぁ良しとしましょう!

これを入れた状態で履いてみます!

足が入りません!

やっぱり土踏まずの部分が思った以上に厚かったので、それが原因かと…

実はなんとなく最初からわかってました…

あ、これ入らないんじゃない?(笑)って。

選んだインソールはこちら(2)

ようやくインソールが届きました!
今回購入したものはこちらです!

ゴールドの型押しでサチモスって書いてありますね←

薄っす…
(大丈夫かな…笑)

さて!
さて
さて、ここからが本編です!!

はじめまして、くすみと申します。
少し分厚いインソールを入れて、若干背が高くなることを期待していたのはバレてないようですね。

これをカットしていきたいと思います!

用意周到なので、型紙はすでに用意してあります。

型紙で型を取って…

こんなに薄いんだから、カッターじゃなくてハサミでカットすればいいんじゃね?って思われましたよね?
正解です。

革は伸縮するので、こういう形のカッターだとすごく切りづらいです…

片足入れてみると、ちょうど良さそうです。
型紙をしっかり作ったのが功を奏したようです。

まぁまぁ。
こんなところですかね。

メルミンからサチモスへ。
東京フライデーナイ!

両足きりました。

これが、高校時代、校内写生大会で3回最優秀賞を取った者の腕前です。
ガッタガタですね

履いてみます。

サイドがガラ空きです。

左のウィングもノーマークです。(サッカーやってました)

もうお判りかと思いますが、薄すぎました。

革でインソールをカサ増し

こうなったら最終手段です!

我が家にあるこちらの革を切って、インソールに厚みを出したいと思います。

ご覧の通りちょっと厚みがあるので、これを切って調整していきます。

型を取って、切る。

2枚重ねのインソールを入れて、履いてみると…

やはり全体的にかなりフィットしました。

シューホーン(靴べら)を使えば、インソールがズレるということはありませんでした。
歩きまわってみましたがフィットしてるからか、まったくズレませんでした。

しばらくこれで履いてみようと思っています。
ただ、通気性は悪そうなので、様子をみようと思います。
もしかして、革のインソールに穴を開けたりした方がいいのかとか…そのあたりは検証が必要ですね。

最後に

インソール選びは難しかったです。

靴の形に合わせてカットしてしまうと、返品もできませんしね。
靴紐やストラップのある靴であれば、もっと調整が効くんでしょうけど、今回はそれができず厳しい戦いを強いられました。

一旦革製のインソールで落ち着きましたが、シューキーパー を入れると柔らかいインソールなので、こんな風にくぼみができてしまいます。
これって恐らく、シューキーパー のサイズが合ってないからなんじゃないかなぁという気がしています。

次はシューキーパー を探す旅に出ようかなと思ってます。笑

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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コメント

  1. 勅使河原謙一郎 より:

    サチモスw

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『革靴の魅力や靴磨きの楽しさをもっと多くの人に知ってほしい』という想いでブログやYouTubeで情報発信を行っています。 前職の経験からシューメーカーのブランドサイトやオンラインショップの制作・カスタマイズ、広告運用を受け持ったり、ブランディングや商品開発のコンサルなども手がけています。
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