
いよいよ僕もコンパウンドに手を出してしまいました…
いや、ほんとはね?
ほんとはですよ?
鏡面磨きがもっともっと上手くなってから手を出そうと思ってたんです。
ただですね、わかったんです。
そんな日はいつまでたっても来ない!
ちょっと上達すると、次の課題が見えてくる。
その課題を克服すると、また次にやりたいことが出てくる。
というわけで、何ももったいぶることはないだろうと。笑
人生は短いですからね!
コンパウンドとは?

コンパウンドは模型用の磨き剤です。
仕上げ剤とも呼ばれ、ものすごく粒子の細かい研磨剤などが含まれているため、コンパウンドで磨くとピッカピカになるんです。
コンパウンドの本来の用途は、こんな感じです。
・塗装面の艶出し
・透明プラスチック部品のスリキズとり
・金属みがき
また、成分はこんな感じです。
・研磨剤(20%)
・有機溶剤
・界面活性剤
・水
こちらはタミヤから出ているので、プラモデルなどに使うのが本来の使い方だと思われます。
それを鏡面磨きの艶出しに使おうってんだから!笑
考えた人天才かよ!
コンパウンドの使い方
鏡面磨きのワックスの上に塗っていきます。
塗るというかコンパウンドで磨くイメージです。
鏡面磨きをするときのネル素材にほんの少しだけコンパウンドをつけて普段と同じように磨き上げます。
ほんっの少しで大丈夫です!

最初はこんなふうに鏡面がくもりますが、大丈夫です!

このまま3〜4分磨き続けるとこうです!
向かって右側だけ磨きました!

アフター
ちなみに磨く前はこうです!

ビフォー
これはもう…
反則でしょう!笑
丸の部分見比べてみてください。
左側はぼやけてる窓の反射も、右側はすっごくクリアじゃありません?

ワックスを塗り足して、コンパウンドで均一な表面にして、またワックスを塗り足してコンパウンドして…というのを繰り返すと、きっと鏡面磨きの向こう側と言われている世界にたどり着けるのだと思います。
コンパウンドの仕組みと種類
ここからは少しだけお勉強の時間です。
紙やすりって『番手』と呼ばれる数字によって、目の粗さが変わるのご存知ですか?
僕は最近まで知りませんでした。
目の粗い番手だと数十という単位で、滑らかに仕上げるというよりは表面を大きく削るイメージです。
逆に、目の細かい番手だと数百という単位で、これは木材の角や、革のコバなどを滑らかにするときに使われますね。
一応コンパウンドにもその番手という概念があるようなんですが、その数字がなんと1万!
紙やすりとは2桁も3桁も上の次元で表面を研磨するものなのだそうです。笑
もう意味がわからないけど。笑
そういうもんみたいです。
でも細かい目で研磨した方が表面がよりピカピカになるのは、なんとなくイメージが湧きますよね。
粗目、細目、仕上げ目
タミヤからは3種類のコンパウンドが販売されています。
左から、粗目、細目、仕上げ目の3種類。

名前の通りですが、粗目が一番粗く、細目だと少し細かい、仕上げ目が一番番手が細かいという順番になります。
もちろん今回購入したのは仕上げ目です!
タミヤとハセガワの違い
タミヤから出ているコンパウンド以外にもハセガワというメーカーからもコンパウンドが出ています。
ハセガワもプラモデルメーカーさんのようですが、なんとハセガワのコンパウンドの番手は
2万。笑
もうよくわかんない次元の話ですけど、多分研磨剤の粒子がとんでもなく細かいんだと思います。
そして、ハセガワのコンパウンドには有機溶剤が含まれていないのだとか。
コンパウンドの話をいろいろ教えてくれたのが、なおやん靴磨きTVのなおやん氏です!
多分、タミヤでもハセガワでも、どちらを使っても素晴らしい鏡面にはなると思います。
有機溶剤が入っているか入ってないかで使い勝手が多少違うのかもしれませんね。
あと、タミヤのコンパウンドを使った個人的な印象だと、ワックスが乾いてから使ったほうが早く綺麗な鏡面に仕上がる気がします。
ワックスを塗り足してすぐコンパウンドを使ってしまうと、ワックスが定着しにくい印象です。
コンパウンドが売っている場所
プラモデルなどを売っているお店には置いてると思われます。
僕は楽天とかamazonで探して購入しました!
最後に
これは映えますね!
SNSに靴の写真を投稿したりする場合は、インスタ映え、ツイッター映え、間違いなしです。
動画の最後になおやん氏が2日かけて磨き上げた靴の映像もありますので、是非最後まで見てみてください!
かなりマニアックなネタのご紹介でしたが、鏡面磨きを極めたいという方はよかったら試してみてください!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!
























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はじめまして!
最近革靴に興味を持ち始め、くすみさんの動画やブログで勉強させてもらってます。
以前から模型が趣味だったので、自宅にもあるコンパウンドにこういう使い方があったかと驚きました。
でも、カーモデルの仕上げと靴磨きは似ている工程や考え方が結構あるので、使えるのも納得。
ちなみに、模型の研磨用ツールで「Gツール Mr. ポリッシャーPRO 軽作業用 GSIクレオス」というものがあります。
電動歯ブラシみたいなツールで、先端の回転するヘッドにやすりを張り付けて、パーツを磨くものなのですが、両
面テープでコンパウンドを含ませたネルを貼って、使ったら靴磨きにも行けそうです。。
ヘッドは1センチちょっとなのでピンポイントで狙えます。私も試しにやってみましたが、結構効果があるように思えました。
何かの参考になれば幸いです。
初コメで長文失礼しました。これからもブログも動画も楽しみにしています!