ビーズリッチクリームはどれくらい黒いのか【イングリッシュギルド】

イングリッシュギルドのビーズリッチクリームを手に入れました!

巷で黒い黒いと言われてるらしく、ちょっと気になってました。

なのでもちろんお色は黒で。

どれほどの黒とツヤを放ってくれるのか、この目で確かめてみたいと思います!



ビーズリッチクリームのご紹介

ビーズリッチクリームの商品情報の詳細はこちらです!

成分 ・ナチュラルワックス
・合成ワックス
・油
・染料
・香料
・水
用途 スムースレザーの靴、ブーツ、パンプス等
タイプ 乳化性
全7色

成分

成分は、恐らくナチュラルワックスがビーズワックスだということは想像がつきますが、あとは詳しくはわかりませんね。

そして、染料ベースのクリームであることがわかりますね。

染料は革を染めるのに対し、顔料は革の上に色を乗せるだけという違いがあります。
ちなみに、クレム1925は染料、アーティストパレットは顔料という違いがありますね。

お色は、
ブラック、ニュートラル、バーガンディ、ライトブラウン、ミディアムブラウン、ダークブラウン、ネイビーの全7色です。

高コスパ!

このビーズリッチクリーム、お値段は¥2,000なので他のクリームと大差ない気がしますが、実は容量が120mlと、mlあたりの金額は¥16.6になります!

他のクリームをみると、だいたいmlあたりの金額は¥20〜25程度なので、コスパは良さそうです。

使い方

使い方に関して、特に記載がありませんでしたが、他の乳化性クリームと同じように、靴の汚れを落としたあとに、靴にクリームを塗り、ブラシでなじませる。という流れで問題ないんじゃないかと思います。

注意点

上記の用途以外の製品には使用できません。目立たない部分でテストしてからご使用下さい。
どのレザーケアグッズでも同じですね!

しかし今回は黒のクリームを購入したので、気にする必要はありません!
ガッツリ黒にしてやろうと思います!

愛のメモリーか!っていう。

使用感レビュー!

実際に使ってみましょう!
成分が溶けやすいように指で直接塗っていきます!

香りは、ビーズワックス系の香りは一切しませんね。

どっちかって言うとオロナインの香りがします

いや、マジで
マジだから

最初に溶剤系のツンとしたにおいが来て、そのツンの向こう側にオロナイン軟膏の優しい香りがします。

ニキビ治りますねこれ

聞こえてきますよ名曲が

オロナインの甘いなごりに、あなたはまどろむ〜♪

指に取るとこんな感じです。

想像通りですが、けっこうねっとり系のクリームって感じです。
まだそれほど黒さは感じません。

塗ってみるとこんな感じです。

ビーズというからには、おそらくビーズワックスのロウ分によって、このようにワックスを塗ったときのような見た目になるんでしょうね。

あれ?
ちょっと待って!

黒い?

黒い!!

べったりと黒い!

伸ばしにくさは感じませんが、クレムのようにそこまでオイリーではないので、すべりはそこまでよいわけではないようです。
でも少しだけ体温で溶けてる感じもあるので、指で塗って正解です。

馴染ませるために少しだけ置いて、ブラッシングして、乾拭きをして仕上げ。

こんな感じに仕上がりました!

※左、すっぴん、 右:ビーズリッチワックス済

黒いかどうかイマイチわかりません。

油性クリームのようなオイリー感はほとんどないですね。
仕上がりは思ったよりずっとサラサラした仕上がりになります。

ちなみに、指で塗ったクリームを落とそうと水洗いしたときに、簡単にクリームが落ちました。

成分にも水とあったように、水には溶けやすいのかもしれませんね。

クレム1925との比較

乳化性クリームなので、クレムのような油性クリームと比較するのは、ちょっと違うかもしれませんが、試してみようと思います。

個人的には、クレムは黒がどうのこうのというよりは、しっかり重厚感のあるツヤが出る、というイメージです。

う〜ん、光の当たり具合も違ってそれほどわかりません…

次は、こちらの靴で試してみます。

※両方すっぴん///

※左:クレム1925、 右;ビーズリッチクリーム

若干クレムの方が、反射する光が鮮明というか、しっかりツヤになっている気がします。

ただ、仕上がりについては、そこまで大きくは違わない気はしています。もう少しいろんな革で試してみると違いがわかるかもしれませんね。

ちなみに、こちらはクレムと乾拭きした後とビーズリッチワックスを乾拭きした後のクロスなのですが、確かに色の種類が少し違うようですね。

染まり具合の程は?

なんとなく、自分の中でのビーズリッチクリームの位置付けがハッキリせず、とっても気持ち悪いので革の端切れにクリームを塗ってみました。

ビーズリッチクリームは染料ベースのクリームなので、染まり具合というか補色具合はいかがなものか、というのを検証しようという試みです!

指先にクリームをすこーしつけて、それを2度塗る。
これをクレムと、アーティストパレットと、ビーズリッチクリームの黒で試してみました!

なるほど…。

ビーズリッチクリームはしっかり染まってますね。

そして、ビーズリッチクリームは少し青みがかってる気がします。

クレムとビーズリッチクリーム

クレムは多少ムラがありますね。革のシワの隙間に入り込んでいる感じでしょうか。
逆にビーズリッチクリームはガッツシ黒に染まっています。ムラはあまりありませんね。

アーティストパレットとビーズリッチクリーム

アーティストパレットは顔料なので、やはり塗った部分が染まっているという感じはあまりないですね。
じんわり全体的に黒が広がった感じです。

もしかすると、黒の革靴が色落ちしてしまったとか、色が薄くなってきたという場合に、ビーズリッチクリームを使うと、しっかり黒に染まってくれるかもしれません。

ためらいがちに染めてゆく ではなく、しっかり染まるはずです

しかしこうなると、他の色がどれくらい染まるのかっていうのが気になりますよねぇ〜

いやぁ、全部試したい!

全色塗りたくって、テラッテラにしたい!
7色全てを使ってニキビを治したい!

まとめ

黒さに関しては、ちょっと特徴的な染まり具合を見せてくれました。

ツヤもそこそこ出ますし、コスパもいい。うん。

黒の革靴の補色要員として使っていきたいですが、黒の革靴に黒のクリームを使って、今まで色に困ったことがありません。なので、これからはもう少し色についてもアンテナを張っていきたいと思っています。

これをきっかけに新しい見方ができるようになったらいいなぁって思ってます。
まぁ、黄色の革に黒のクリームを塗ることってなし、結局大切なのは黒の靴に塗ったときの仕上がりを見て判断すべきだと思うので。

この世で大切なのは

愛し合うことだけ なんですよね

こうやって使うといいぜ!みたいなアドバイスくださいm(_ _)m

でも新しいクリームを使うのって、今使ってるクリームの特徴を相対的に知ることができるので、胸がときめきますよね。

美しい人生限りない喜びこの胸のときめきを ご理解いただけたかわかりませんが、
気になった方は試してみてはいかがでしょうか?

個人的にはおすすめできるほど使いこなせていませんが!(すみませんっ)

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

一応貼っときますね。

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『革靴の魅力や靴磨きの楽しさをもっと多くの人に知ってほしい』という想いでブログやYouTubeで情報発信を行っています。 前職の経験からシューメーカーのブランドサイトやオンラインショップの制作・カスタマイズ、広告運用を受け持ったり、ブランディングや商品開発のコンサルなども手がけています。
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