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英EU離脱問題と日本の増税から考える、革靴を買うタイミング

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どうもはじめまして、社会派ブロガーのくすみ(kusumincom)と申します。
ちなみに理系の出身ですが、数学は全然できません。

 

 

かなりふざけた記事です。笑
でももしかしたら、なるほど!って思っていただける方がいるかもしれません。

 

革靴を買うタイミングを、日本のみならず世界情勢に絡めて考えてみました。
よければお付き合いください!

 

 

イギリスのEU離脱

イギリスがEUを離脱するみたいな話が聞こえてきますよね。
先日10月末まで延期になったようですが。

 

 

もし仮に、EUを離脱するとイギリスという国はどうなるでしょうか?

 

イギリスがEUを離脱する
→イギリスへの移民が減る
→低賃金で働く移民労働者も減る
→賃金の高い労働者を雇うために、企業やメーカーがサービスや商品を値上げする
→商品(革靴)の値段も上がる
→離脱によって関税も増える
→イギリスに入る資材も値上がりする
→ますます商品(革靴)が高くなる
→桶屋が儲かる

 

 

というわけです。

 

なので、イギリスのEU離脱が決まれば、恐らくですが英国靴の多くも値上がりする可能性がなくはない、と考えていいのではないでしょうか?

 

 

10月の増税も

さらに、日本国内では10月に増税も。
8%から10%に税率が上がりますね。

 

 

10月以降は、108,000円の靴が110,000円になるということです。

 

この場合、実際は2,000円しか値段が変わらないのですが、1万円の位が1つ増えるとすごく大きな差に思えるのは僕だけでしょうか?

 

 

革靴の関税

少し話が変わりますが、革靴の関税の話。

 

海外ブランドの革靴って関税がかかっていることは皆さまよくご存知だと思います。
革靴の税率は靴の値段の30%(か、もしくは4,300円/足の高い方)と言われています。これは国内生産者を保護するための国の施策でもあります。

 

しかし、現地で革靴を買って手持ちで運べば、関税の3割を割引きした値段で買うことができるわけですね。超ざっくり計算ですが。

 

 

 

つまり何が言いたいかというと、EU離脱が決まる前、そして国内の増税前の今このタイミングで、イギリス現地で靴を買うというのが一番安く靴が買えるタイミングなのかもしれない…
と、僕は考えたのです。

 

 

 

 

いや、間違いない。

 

 

 

 

10

















 

 

 

1足じゃなく複数足買って帰れば、日本で買うより値段の差もかなりのものになります!

 

 

発想の転換

いやいや、旅費が高くつくやんけ!って思った方、ちょっとまってください!
おっしゃる通りでございます。

 

 

でもどうでしょう。
ちょっとこの図を見てください。

 

日本でもイギリスでも、同じ靴を買った場合の話

 

イギリスへの旅費(航空券やホテル代など)を、日本で革靴を買う値段の3割と同じ金額にすれば、なんか得した気分になりません?
日本で革靴を買う金額で、イギリス観光とフィッシュ&チップスと時差ボケが付いてくる!

 

という。笑

 

 

 

仮に、大人2人のイギリスへの旅費が40万だったとしましょう。
その40万円が、先ほどの『本来の関税額』と同じになるだけの革靴を現地で買えばいい。(約90万円相当の靴…笑)

 

そのためには、結構の数の靴を買わないといけないわけですから、靴を買う理由もできますね!一石二鳥どころの話じゃない!

 

え、強引すぎますか?笑

 

 

6月7月がオフシーズン

ちなみに、航空券が高くなる時期はGWや夏休みの、5月や8月9月です。

 

 

その間の6月7月はオフシーズンなので、比較的航空券が安いらしい!

 

 

 

 

 

ちなみにエアトリというサイトで検索しました。
国内・海外の航空券を検索してくれて、さらにツアーやホテルも検索してくれるサイトです。

 

エアトリのサイト

 

 

ちなみになんですけど、7月頃にはイギリスの靴ブランドがこぞってセールをするのだとか。
ぐふふふふ…

 

 

 

 

 

 

最近はそんなことを考えていました。

 

いかがでしょう?

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  1. 愛読者 より:

    いつも楽しく見てます!
    しかしこの記事はいくらなんでも広告感が強すぎて残念です。これまで通りのこだわりの記事を期待しています。
    返信も不要です。

    • くすみ より:

      愛読者さま、貴重なご意見ありがとうございます。
      個人的には広告感強めという認識はそれほどありませんでしたが、人目に晒されるということはいろんな捉え方があるんだということを認識させていただきました。
      広告感強めだろうがそうでなかろうが、いつも読んでいただく方々に楽しんでいただくこと、そして僕自身も楽しんで書くことが大切だと思っております。
      いろんな角度から革靴を発信する記事を書いていきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
      改めて、ご意見ありがとうございました。

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