【悲報】KIWIのワックス、パレードグロスって生産終わってるってご存知でした?

 

革靴用クリームの収集にはじまり、クリーナーやデリケートクリームの収集を経て、今はワックスの収集欲求を爆発させております!

 

どうもはじめまして、くすみと(@kusumincom)申します。
シューケア用品を収納するための入れ物を早く買おうと思います!

 

 

もう、収納スペースがないので!笑

 

 

パレードグロスは生産終了してました

さて、記事のタイトルの件です。
生産はすでに終了していたようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかも2年も前に!!

 

びっくりしました。
そんな前だなんて…と。笑
だってまだ全然いろんなところで名前を聞く商品ですもんね。

 

 

 

でも大丈夫です!
まだamazonには売っています。(茶色は無いみたいです…)
使用期限はない商品なので、僕みたいなコレクターの方はお早めにどうぞ!

 

 

 

 

 

そんなことも知らず、最近KIWIのワックスを2つ購入しました!!
もちろん、普通のワックス(シューポリッシュ)とパレードグロスです。

 

こちらのKIWIのワックスですが、ワックスの中でもかなりお安いため、認知度も高く使われている方も多いんじゃないかと思いますが、普通のとパレードグロスがどの程度違うものなのかというのを調べてみたいと思います!!

 

 

商品紹介

実際にワックスを使う前に、それぞれのワックスの特徴や違いについて簡単にご紹介させてください!

 

KIWI のワックスの成分

まず、KIWIのワックスの成分についてです。
KIWIのワックスの主成分は、ろう、油脂、有機溶剤とあります。
ろうの成分は、植物系と鉱物系のワックスを配合したものだそうです。

 

植物系だとカルバナワックスとか、鉱物系だとモンタンワックスとか、そのあたりのロウ分だと思われます。
基本的にこういったシューケア用品は成分の配合については非公開なものが多いですよね。

 

商品の違い

 

まずは、普通のシューポリッシュとパレードグロスの違いについてです。

 

 

容量も違いますが、一番の違いは成分です。
どちらのワックスも基本的な成分は、ろう、油脂、有機溶剤でできていますが、パレードグロスにはより光沢を出すために、テレピン油が含まれています。

 

テレピン油とは
マツ科の樹木のチップ、あるいはそれらの樹木から得られた松脂を水蒸気蒸留することによって得られる精油のこと。
出典:wikipedia

 

ようするに植物性のオイルです。

 

 

タピールというブランドの製品にもテレピンオイルが入っています。
レーダーオイルという汚れ落としにも、レーダーフレーゲというツヤ出し用の乳液にも含まれているので、ツヤ出しというイメージよりは栄養補給というイメージでしたが、そのあたりはどうなんでしょうか。
仕上がりに違いが出ることを期待しています!

> タピールの記事はこちら

 

 

上の写真だと、見た目にはほとんど違いはありませんね!

 

 

色の種類

 

カラーバリエーションはどちらのワックスも3種類で、黒、茶(ダークタン)、無色です。
ただ、amazonではパレードグロスの茶色が出てきませんので、生産終了につき売り切れてしまった可能性もあります。

 

 

缶の開け方

 

ご存知の方も多いと思いますが、このタイプの缶はトンボと呼ばれるつまみ部分をねじって缶のフタを開けます。
ときどき、このつまみの部分が取れてしまうことがあるので、ご注意ください!笑

 

 

使い方

次に使い方のご紹介です。
結構根気のいる作業です。20〜40分くらいかかります。

 

こんな感じの3ステップで磨いていきます!

 

1. 指でワックスを塗って下地をつくる
2. 布で磨き上げる
3. 水研ぎ

 

 

鏡面磨きの方法はこちらでもご紹介していますので、よければご覧ください!

はじめてでも簡単!鏡面磨き(ハイシャイン)の方法
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革靴のお手入れが済んだら、是非鏡面磨きにもトライしていただきたい。鏡面磨きははじめてという方でも簡単な『3つのステップ』をご紹介させ…

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1. 指でワックスを塗って下地をつくる

まずは、革表面の凹凸を埋めるため、指で直接ワックスを塗っていきます。
指で塗るのは、布で塗ると布にワックスが染み込んで、塗る効率が落ちるからですね。

 

※シューポリッシュ

 

 

※パレードグロス

 

 

まだツヤを出す段階ではありません。
10〜20分程度根気よくワックスを塗り足していきます!

 

メーカーにもよりますが、新品のワックスは油分が多く柔らかい場合が多いです。
なので、ワックスを塗り足す時に同じ場所を何度も何度もこすると、塗ったワックスが剥がれて定着しないことがあります。

 

もし新品のワックスを塗り足すのが難しい場合は、1週間程度蓋を開けて放置するとワックスが硬くなって塗りやすくなります。
> 新品の革靴用ワックスは一週間ほど蓋を開けたまま乾燥させてください

 

 

2. 布で磨き上げる

 

ワックスで下地を作った部分に水を垂らして、コットン100%のネル生地の布で磨いていきます。

 

ベースがしっかりできていて、革の凹凸が埋められていれば、この時点でかなり輝きが出てきます。

 

 

3. 水研ぎ

 

塗ったワックスの表面をさらに整えるために、ワックスを塗り足して、水で磨いて…を繰り返します!

 

だんだん塗り足すワックスの量を減らし、水の量を増やしていきます。

 

最終的には、ワックスは塗り足さず、水のみで磨き上げます。

 

 

できあがり!

こんな感じに仕上がります。

 

 

光の反射具合が違うのは、靴のつま先の形によるものだと思います。

 

普通のシューポリッシュはこちら。

 

 

 

そして、パレードグロスで磨いたのがこちら。

 

 

 

自然光だとこんな感じです。

 

 

 

ちなみにですが、基本的にこういったワックスの用途は、革に栄養を与えるものではなく、靴のつま先やかかとを傷や汚れから保護するためのものです。

 

 

ワックスの表面を整えためにある程度塗り重ねるので、ワックスはそれなりに厚くなります。

 

なので、革の屈曲の多い足の甲の部分には塗らず、つま先やかかとにだけ塗る場合が多いです。屈曲の多い部分に塗ってしまうと、ワックスにヒビが入って残念な見た目になってしまいますからね。

 

 

使ってみた所感

どちらも手触りはそれほど違いませんでした。

 

 

というか、僕の技術では全く違いはわかりませんでした!笑

 

どちらも新品の状態だととっても柔らかく、指でぬるっととれます。
僕も技術もあると思いますが、どちらがどうというのはイマイチわかりませんでした。

 

 

もしかしたら乾燥させて使ってみたら、成分の違いによる使い心地の違いもわかるかもしれませんね。
そこに期待したいと思います!!(わかったらこの記事に追記します!)

 

 

見た目にも明らかに違いが出るほどの仕上がりにはなりませんでしたが、プロの方に使っていただけばもっと違った結果になったのかもしれません…
すみません!!

 

 

 

 

 

最後に

昨日ツイッターで生産終了してたんです、ってツイートしたら驚かれてる方も多いようでした。

 

 

 

 

 

我々人間は、生産終了という言葉に弱いですよね。
いっときカールが生産中止になったり、最近だとめちゃイケも終わったりと、無くなるってわかった途端に残念がるのが人の世の常です。

 

だからと言って10年前に戻れるかといえばそんなはずはないし、嘆いても仕方がないのですが、やっぱり我々は「無くなって初めてその大切さに気付く」生き物なんだなぁと。
つくづく思いますねほんとに。

 

なので、是非在庫があるうちにお買い求めください!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!

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コメント

  1. ひでぞう より:

    はじめまして。
    この記事読んで、先日楽天で3色まとめてパレードグロス買っちゃいました。
    でも年内はきっと開けることもないんだろうなぁ、使いかけがコリャさとあるし。楽しく為になるお話を今後も期待してます。

    • くすみ より:

      ひでぞうさま、コメントありがとうございます!
      おっしゃる通り、ワックスもクリームもなかなか無くならないですからね。笑
      僕も増える一方です!笑
      しばらくサボり気味でしたので、更新頑張ります!
      ありがとうございます!!

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