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サフィールの新コバインク、ペンタイプで使いやすすぎ!【エッジ&ヒール レストアラー】

更新: 2022.05.05
サフィールの新コバインク、ペンタイプで使いやすすぎ!【エッジ&ヒール レストアラー】

 

サフィールの『エッジ&ヒール レストアラー(コバインク ペンタイプ)』が発売されました!
しかもこれ日本先行発売なんです!

 

早速購入してみましたのでご紹介していきます!
よければお付き合いください!

 

 

 

エッジ&ヒール レストアラーのご紹介

 

サフィールの最高品質の業務用コバインクを使用し、シューケアビギナーからプロまで幅広く使用できるようなペンタイプ型を製作期間約2年という歳月をかけて製品化されたもの。

 

現在、市場で販売されてるコバインクは、刷毛やスポンジ、小型ブラシの商品が一般的という印象です。しかしこのエッジ&ヒール レストアラーは、それらの悩みを解決できる商品として開発された業界初ペンタイプのコバインクです!

 

※まだ楽天にしか販売されてないですね

 

色展開

色はこちらの2色です。
・黒
・ダークブラウン

 

無色があったらよかったのになぁなんて思いましたけど、無色だったらワックスを塗れば大丈夫!笑

 

成分と特徴

 

主な成分は『水性顔料ワックスインク』です。
水性なので雨には弱そうですが、顔料でしっかり着色ができそうなのと、ワックスインクという名前からツヤも期待できそうな成分です!

 

耐久性と自然な光沢が特徴とも書かれているので、単純な水性インクではなく、ワックスならではの耐久性を発揮してくれるのかもしれません!

 

耐久性・持続性に優れている

樹脂よりも仕上がりが柔らかいため耐久性に優れ、また、浸透力もあるので着色が長持ちします。

 

自然な光沢を出すことが可能

素材の風合いを生かした色付けが可能。さらに、磨くことによりワックス特有の光沢が出せます。

 

 

エッジ&ヒール レストアラーの使い方

 

エッジ&ヒール レストアラーの使い方です。

  1. 汚れを落とす
  2. よく降って塗る
  3. 乾くまで10分程度放置
  4. 乾拭きしてツヤを出す

 

たったこれだけです。

 

 

ただ新品の状態だと、インクがペン先の角芯に染み込んでいないため白くなっています。

 

 

 

30〜40回、ペン先の芯を下向きにトントン押すと、だんだんインクが滲んできます。

 

 

じわじわ来るのが焦ったくも楽しいこの作業。笑
最初だけはこれをやってください!

 

汚れ落としなどは必要ですが、その他必要な道具はありませんね。早速実践していきましょう!
まずは黒から!

 

①コバの汚れを落とし

簡単にブラシとクリーナーを使って汚れを落としたものがこちらです。

 

 

②コバにインクを塗る

このように塗っていきますが…

 

 

ちょっと塗ってみましたけど、このペンタイプ…

 

コントロールが効くので圧倒的に塗りやすい!

 

 

この靴はマッケイ製法ということもありコバがほとんど張り出していませんが、こんな風にコバとアッパーをちゃんと見ながら作業をすれば、アッパーにインクがついてしまう心配はほぼ無いと思います!

 

これは画期的です!

 

③乾くまで10分程度放置!

 

乾くとこうなります。

 

 

この状態だとそれほどツヤもなくマットな仕上がりですが、次の工程で…

 

④乾拭きしてツヤを出す!

 

乾拭きするとこうなります!
ちゃんとツヤが出ました!これは大変便利!

 

乾拭きじゃなくて馬毛ブラシでもこれくらいツヤは出ますよ。

 

 

ダークブラウンでもやってみる

 

塗っていきます!
こちらも同様に塗りやすい。

 

 

そしてこちらが塗った後です。

 

 

革の色ムラなどはなくなってパリッと仕上がります。
ちなみに、こちらが塗る前。

 

 

 

かかとの部分は特に顕著ですが、顔料でバッチシ上塗りされる印象です。

 

 

 

しっかり補色はできますが、塗らなかった方と比べてみると革の素材感はある程度損なわれる印象です。
これはもう靴のデザインにもよると思いますし、好みで判断してもらうのがいいでしょう。

 

 

一番下のゴムの部分に補色するのは、いいかもしれませんね。

 

 

ペンタイプコバインクのメリット

仕上がりを見て感じるのは、塗りムラなどは無く均等に塗れる印象です。
我々が普段使うペンと同じ感覚でこのコバインクを使うことができるので、アッパーに色がついてしまう心配もかなり軽減されると思います。

 

僕は手先(だけ)が器用なんで、刷毛のようなタイプでもうまいことコバにインクを濡れるんですが、ちょっとインクの量が多すぎるとこんな風にインクが垂れたまま乾いてしまう、なんてこともありました。

 

わかりにくいですかね?

 

まぁ、ここまで気付く人なんていないと思いますけどね。笑

 

合成底・ゴム底・合皮にも使える

革底用とゴム底用のコバインクが別になっているものがありますが、これはそれら全てに使えます。

 

容量は30mlと少々少なめ(約50足分)なので、業務用としては少し物足りないかもしれませんが、個人で使う分にはこれ一本で全て済むので、非常に使いやすいと思います。
だって、個人ならそんな頻繁に使うこともないですし十分かと。

 

※まだamazonに取り扱いは無いようです

 

 

最後に

エッジ&ヒール レストアラー、名前は長いですが、細長く収納もしやすいのと、何余地気付いたときにサッと使えるのはいいですね!

 

靴底のコバって見落としがちな部分です。
試してみてください!

 

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました!

 

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楠美皓平
EDITOR / 運営者

楠美 皓平Kohei Kusumi

content creater, web marketer, videographer
革靴の取材は累計250件以上。記事や動画制作の傍ら、革靴ブランドのメディア運営・マーケティングサポートに携わっています。