グリーンのシュリンクレザーのクラッチバッグ、色合わせムズそやな…の結果 [THE PITH]

革小物のお話です。
以前ご紹介したクラッチバッグはノートPC専用のケースとして使っていました。モノは悪くないのですがノートPCのケースとして使うには少々使い勝手がよくなく、やはりノートPC専用のケースが欲しいなぁと思い新調いたしました。
クラッチバッグを探す旅、今回はグリーンのシュリンクレザー編です。

THE PITH のクラッチバッグ。
毒々しさ…ある…

ザ・ピス [THE PITH]

2013年にスタートした、マッキントッシュ ロンドン [MACKINTOSH LONDON] が展開するレザーアイテムブランド、ザ・ピス [THE PITH] のクラッチバッグです。これ以外にも財布などの革小物も扱ってます。
革の質感や鮮やかなカラーリングが映えるシンプルなデザインが特徴です。

L字ファスナーの財布だけでもこんなにカラフルです。
カラーリングへのこだわり感じます。とても素敵な色。色味的には恐らく男性より女性に好まれそうですかね。
発色が良いので、こうやって並んでいるとすごく綺麗です。

と思わせといて、この鮮やかな色に騙されたのが何を隠そうこの僕です。笑

L-ZIP クラッチバッグ

申し上げた通り、作りは非常にシンプルです。
L字ファスナーのクラッチバッグで、シュリンクの牛革を贅沢に使っていて革の良い香りがします。縦:23.5cm x 横:33cm で、少し古いMacBook Pro がすっぽり気持ちよく収まります。

欲を言えばゴールドは好きじゃないので、シルバーのファスナーが良かったなぁというところ。

クラッチバッグに何を求める?

そもそもクラッチバッグに何を求めるのかという話です。
僕は普段自宅で仕事をしていて、どうしても眠いときとか集中力が出ないときに気分転換をするために、ノートPCを持って外で仕事をすることがあります。なので、クラッチバッグという名のPCケースとして使います。

先日PCを入れずに財布と名刺入れとスマホをこのクラッチバッグに入れて出かけたことがあったのですが、電車に乗ったりコンビニで水を買ったり飲んだりするタイミングで、どうしてもクラッチバッグの不便さを感じてしまいます。脇に挟むことはできますが基本片手がふさがるからです。

なのでちょっと近くのカフェで仕事をするときのPCケースとして、PCがちょうど収まれば機能的には満足です。
でも結局使い方は人それぞれだし、そもそもクラッチバッグに収納できるものって限られてるし、『どう使うか』という機能的な話より見た目の話の方が重要かもという気がしてきました。

クラッチバッグってやっぱりちょっとパリッとしてるくらいの方がかっこいいと思いませんか?
僕のイメージだと、ある程度どんな格好でも「これ履いときゃキマる!」みたいな黒のクラシックなローファーみたいな、そんな見た目のドレスアップしてくれるレザーアイテムとして機能してほしいのが、クラッチバッグだと思っています。肩掛け系のバッグよりもちょっと大人っぽいというか。そんな感じしますよね?

ということを考えると、このシュリンクの表情は好きなのですが、グリーンは色合わせが難しいなぁと思った次第です。(だから売れ残って安くなってたのかな?)
染めようかな…笑

裏側にはロゴと3つのポケット。

PCを入れたらちょうどいいし、もっこりして型崩れするのがいやなので内側のポケットは基本使わないと思います。

ば…バナナ!?

こちらでご紹介した財布くらいなら薄いので問題なく入りそうです。
でもやっぱりポケットは多分使わないな。笑

過去のクラッチバッグたち

思い返せば過去のクラッチバッグたちは全部型押しでした。そもそもまだ手放してないものもあるのに、過去扱いしててすみませんなのですが。
いや、黒とか茶の綺麗なやつ買っちゃうとそれで満足して新しいものに出会えなくなってしまう気がするので、あえてです。

GARELLIANT

こちらはマチが深いので容量は入りますが、革が薄めでクタッとしてしまうのと、そもそもノートPCは入らないので僕は必要ないと感じて手放しました。

HERGOPOCH

これは、革が柔らかく馴染んできたのですが、折ってフタをするタイプなので、ノートPCの出し入れがしづらいのです。
それよりはやはりファスナーの方が開け閉めと物の出し入れはしやすい印象。
そんなに高く売れないだろうけど革小物愛好家としては捨てるのもイヤなので、人に差し上げようと思います。
34歳の手の脂が染み込んで、いいツヤが出てます。

SERAPIAN

ファスナーのストラップがべろんと長いのが気になっていますが、シンプルで素敵だと思ってます。
ただ、ノートPCが入らないので使いどころがない状態。

グリーンのシュリンクレザー

話が逸れまくりました。
ブルーグレーという色ですがくすんだグリーンと表現する方がしっくりきます。
シボの表情も相まってなかなかの毒々しさを漂わせます。さっきの話、革靴に合わせることを考えると黒とか茶色が無難なのでしょうが、ちょっと変わった色味を選んでしまうのが悪い癖。
シボ革なのでパリッとした雰囲気こそありませんが、コシのある厚めの革でしっかりしてます。

最初にご覧いただいたL字ファスナーの財布、いろんな色が並んでいて素敵でしたが、その鮮やかさに目を奪われて自分が持ってる洋服や雑貨に合わせることを考えないで買ってしまうという失敗は、いくつになっても治りません。
でも、こうやって騙されてる人は僕だけじゃないと思いますよ。笑

GILT というアパレルやファッション雑貨の型落ち品を安価に販売されているサイトで購入しました。
保存状態の影響か、縁の色が変色しています。

現在 THE PITH のショップに掲載されていないモデルなので、これも恐らく型落ち品かと思われます。
ちなみにですが、こちらのリンクから登録していただくと 2,000円分のポイントをご利用いただけますので、よろしければご活用ください。

結局染めるんかい

はい、結局黒に染めてみました。笑
シューケアブランド・サフィールの染料を使いました。(染料についてはこちらの記事でご紹介してます)これくらいの面積ならベタ塗りするだけなので簡単でした。塗りムラはないように整えましたが、2度塗りはしてません。
少し乾かしたら仕上げに少しロウを含むデリクリを全体に塗って完成です。

色がイイ!とかどうのこうのって言ってたのに、黒がしっくりきました。

うん、やっぱり全然こっちのほうがいいじゃん!
型押しとかシュリンクでない、パリッとしたクラッチバッグも使ってみたいですよね。でもそのときは今度こそ鮮やかな色味のクラッチバッグに挑戦してみたいと夢見ています。

このローションと使った革小物のお手入れ方法もこちらの記事でご紹介してますので、よければご覧ください。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

【カバンの中身】お気に入りバッグと珠玉の革小物セレクション【What's in my bag?】

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『革靴の魅力や靴磨きの楽しさをもっと多くの人に知ってほしい』という想いでブログやYouTubeで情報発信を行っています。 前職の経験からシューメーカーのブランドサイトやオンラインショップの制作・カスタマイズ、広告運用を受け持ったり、ブランディングや商品開発のコンサルなども手がけています。
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