クロケット&ジョーンズのウイスキーコードバン・コインローファー

 

ロンドンのジャーミンストリートのクロケット&ジョーンズのお店で購入した『ウイスキー』カラーのコードバンのコインローファーでございます。
なかなかいい色じゃありませんか?つくりは至ってシンプルな靴ですが、これも割と気に入っています。

 

 

最初はコードバンを購入する予定はなかったんですが、安くてマイサイズだったのでつい購入してしまいました。余計なものは買わないって宣言したのに…。

 

こういうのは本当に出会いですね。(言い訳
運というか縁というか。笑

 

 

ご紹介してまいりますので、ローファー党の方は是非ご覧ください。

 

 

ウイスキーコードバン

 

はい。
なかなかいい色です。

 

ウイスキーコードバンってやつですね。

 

 

 

まだ初期の頃の写真ですが、少しシワも入ってきています。
色気靴という感じではなく、カジュアルで履くにはもってこいのデザインだと思うのです。

 

白シャツ・デニム・この靴。
ほら、何も考えなくても成立します。しますよね!

 

 

 

コードバンってカーフ(牛革)と比べると少し厚めで使われることが多いです。なので、小さいサイズの靴とはいえ、全体的にちょっと厚みというかボリュームがあります。

 

あと、別のコードバンの靴もしばらく履いてみましたが、コードバンって結構タフな革です。
なので、この靴は季節を問わず割とガシガシ履いていこうかなって思っています。
この靴、3万円しなかったですからね!笑

 

お手入れとエイジング

左:ミンクオイル塗る前、右:塗った後

 

さて、ウイスキーコードバンのお手入れとエイジングについて考えてみたいと思います。
これが新しい靴を買ったときの楽しみのひとつですよね。

 

普段はクレム1925というクリームを使ってコードバンのケアをしていましたが、この靴に限ってはすでにミンクオイルを使ってプレメンテをしてしまったのと、あえて補色をしないお手入れをしていこうと思っています。(コードバンのお手入れについてはこちら

 

 

 

最近、めんどく…いえ、革質を活かした自然な仕上げが好みでして。
上の写真、左がミンクオイルを塗る前、右が塗った後ですが、補色をしなくてもツヤがでるだけで十分発色がよくなります。

 

多少シミがあっても色ムラがあってもいい、むしろそれが味になる!と思ってる時期なので、しばらくはそういう方針でお手入れとエイジングを重ねたい所存です。

 

 

ミンクオイルが案外使いやすいって記事はこちらです。

 

気のせいだったらごめんなさい

 

気のせいだったらごめんなさいなんですが、明るい色のコードバンって角度によって少し色の濃さが変わりませんか?
昭和な例えで恐縮なんですが、キラカードの背景みたいな。笑

 

角度によっては少し濃く見えるけど、別の角度で光が当たると薄い色に見えるんです。
濃い色のコードバンだと気付かなかったところです。色の違いを眺めてひとりでニンマリしています。

 

わかってもらえる方がいらっしゃったら飲みに行きたいレベルです。

 

 

ビームス別注品

 

7月初旬、ロンドンのジャーミンストリートのお店はセール中。
セール中だからなのかわかりませんが、棚ごとにサイズが別れていて、5とか5.5はこの棚だよとお店の方に案内してもらった中にありました。

 

靴を見てみるとインソールに『BEAMS F』の文字が!笑

 

 

あ、これが逆輸入ね!と。笑
旅も終盤。そろそろ日本が恋しくなってくる頃のできごとで、気付いたら財布からクレカが出ていた…とそういうことです。笑

 

MAINE(メイン)

 

メイン [MAINE] というモデルみたいです。
サイズは5、ウィズはE。

 

ちなみに、靴の名前とかラストの名前にその国の地名をつけるのって革靴あるあるですが、メインというのはアメリカにメイン州というところがあるみたいです。
そこはイギリスじゃないのねっていう。笑

 

 

レザーソール

 

履きおろしちゃってるので、少々汚れていますがちゃんと英国クロケット&ジョーンズ製で、コードバンが使われています。

 

モデルはボストン

5 pence

 

このモデルは、名作である ボストン [BOSTON] というモデルのラスト(LAST-314)モディファイしたものです。ウエストからカカトにかけてタイトに修正しホールド感を向上させ、サドルの小穴も細かく指示して製作したエクスクルーシブモデルです。

 

ラスト

 

というわけで、BEAMS 別注ラスト(LAST-376)のモデルということになります。
また後ほどご紹介しますが、Eウィズだからか少し余裕があります。僕の足が細めということもあると思いますが。

 

 

履き口の周りだけカーフなのイヤ

 

シューキーパーはスレイプニルのヨーリピアンタイプです。つま先をちょっと圧迫してる感がありますが、嫌な感じではないのでこのシューキーパーで行こうと思います。

 

ちなみにこのツリー、グリーン888ラストにもぴったりだったので、買い足す感じになりそうです。
まだトゥスチールつけてない靴たくさんあるのにー!

 

 

スレイプニルのシューキーパーは、こちらの記事で詳しくご紹介しています。

 

 

サイズ感と履き心地

 

23.5cmの足に対して、この靴は5のEウィズ。
今のところ全く問題なしです。むしろ良いです。
別注仕様で絞られたかかととウエストも、Eウィズだからからちょっと緩め。でも甲とボールガース、かかとの履き口周りでフィットしてくれてます。

 

非常に良い。

 

 

 

ちなみにですが、僕はローファーに関しては結構キツめ、小さめのサイズを選びます。
理由はこの3つ。

 

  • ローファーに限って裸足で履いちゃうことが多い
  • グッドイヤーだと沈んで緩くなる
  • アッパーも絶対に伸びる

 

 

結構キツめのサイズを購入して、クリームやオイルを入れて、血だらけになって履き慣らしたのち、ようやくジャストフィットな履き心地を得られるという。
だいぶマゾなサイジングです。笑

 

なので、この靴も最初は苦労しましたが、要約馴染んできました。
それでもまだそこまで沈み込んではないので、もう少し緩くなると予想してます…。あと、コードバンって案外伸びるのでもうさらに緩くなるかもしれません。

 

別に超ジャストフィットで履かなければいけないこともないんですが、やっぱり少し緩いよりも、キュッとしててかかとがちゃんと付いてくる方が気持ちがいいんですよね。好みなので、これが正解というわけではありません。
ただ、ローファーは緩くなるのと、紐靴ほど調整が効かないので、タイトめに選んでます。

 

 

他のローファーと比較

 

左はこちらの記事でご紹介した、クロケット&ジョーンズのタッセルローファーです。
左はレディースなのでサイズ表記が違いますが、ほぼ同じサイズです。

 

ただ、左のほうが履き口が広いため、履き口周りでのホールド感はありません。あと履き慣らして馴染んで少し緩くなったので、右のコードバンの方がジャストフィットに感じます。

 

ぱっと見、右のほうが大きく見えるのに右のほうがタイトって、不思議ですよね。さっきも書いた通り、コードバンは少し厚いのでごっつく見えるのかもしれませんね。

 

 

最後に

茶色ばっかり増やしちゃったので、今度は黒のローファーも欲しいですよねぇ。

 

コンビローファーがまだご紹介できてないのと、カスタムオーダーしたナチュラルカラーのローファーも届きますので、ローファー党の方には是非自慢したい…ご覧いただきたいと思います。

 

 

大好きなローファーで気分を上げて、大嫌いな夏を乗り切りたいという魂胆です。
水分補給しましょうね!

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

革靴の磨き方もご紹介しています!

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1986.9.25 愛知県生まれ
趣味で靴を磨いて8〜9年。革靴・靴磨きに関して情報発信をしています。自分のやりたいことをして生きる人生を模索しています。
音楽と甘いものも好きです。
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